回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.2
2022年時点の情報
働きがい:
学部新卒で建設会社に入ったものの数年後に退職し、国家公務員に転職しました。仕事面での一番の違いは、建設会社では専ら施工管理(工事現場での監督業務)に従事していましたが、公務員ではインフラ整備プロジェクトの初期の企画・計画面から設計、施工、完成後の維持管理さらには災害時の対応まで土木職の全てが経験できる点だと思います。同時期に全てを経験できるわけではないものの、2年に1回程度の転勤によりそれらの様々な業務に携わることができるのが国家公務員の魅力のひとつだと思います。
口コミ投稿日:2022年11月02日
学部新卒で建設会社に入ったものの数年後に退職し、国家公務員に転職しました。仕事面での一番の違いは、建設会社では専ら施工管理(工事現場での監督業務)に従事していましたが、公務員ではインフラ整備プロジェクトの初期の企画・計画面から設計、施工、完成後の維持管理さらには災害時の対応まで土木職の全てが経験できる点だと思います。同時期に全てを経験できるわけではないものの、2年に1回程度の転勤によりそれらの様々な業務に携わることができるのが国家公務員の魅力のひとつだと思います。
女性の働きやすさ
概ね、女性にとって働きやすいと思います。主にデスクワークであり、性差による影響はほぼない業務内容だと考えます。給与は俸給表に基づくので性差別はなく、産休・育休等の制度の利用実績もあります。
技官の女性は少ないため、既存の慣例や物品などが女性にとって不利だったり不便だったりすることはありますが、都度声を上げて変えてくことが重要だと思っています。(すぐに変わらなくても問題意識を共有するだけでも価値があります。)
周囲が配慮し過ぎてくれていると感じることもあります。