回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
自分は同業の経験者であったため、仕事内容で大きなギャップを感じたことはなかったが、そこまで大きな会社ではないのに、年間の恒例行事などを派手にやる点に関しては驚いた。また、入社前から説明は受けていたが、思っていた以上に社員のやる気がそのまま給料に反映されている印象で、サボり癖のついていた自分が良い方向に変わるきっかけになった。
口コミ投稿日:2021年06月17日
自分は同業の経験者であったため、仕事内容で大きなギャップを感じたことはなかったが、そこまで大きな会社ではないのに、年間の恒例行事などを派手にやる点に関しては驚いた。また、入社前から説明は受けていたが、思っていた以上に社員のやる気がそのまま給料に反映されている印象で、サボり癖のついていた自分が良い方向に変わるきっかけになった。
事業展望・強み・弱み
リニューアル工事に関してはすぐに衰退する事業ではないと思う。また、弊社の特徴として、ゼネコンが受注した大きな案件を下請負し、それを50社の協力会社を使って施工していくというスタイルは、売上高や利益率に大きな変動を起こすこともなく、安定してやっていけるシステムだと感じる。急成長するチャンスはそこまでないかもしれないが、緩やかに伸び続けていける会社だと思う。
事業の弱み:
元請けであるゼネコンと一蓮托生な部分があるため、もし大きな事故を起こしたり、何らかのトラブルが発生した時には、ガラリと状況が一変する可能性は常にある。あと、弱みと言えるかどうかはわからないが、業界全体的に人手不足に陥っていることを肌で感じているため、中小企業である弊社は今後は苦労する部分も多いはずだ。
事業展望:
建物が壊されない限り、リニューアル工事は一定の需要を持ち続けるはず。ただ、時が経つにつれて技術は革新され、同業他社との競争は激しくなっていくと予想する。そこで負けないための競争優位性をどこに持つかというのが、大きな課題であり、それさえクリアできれば、この事業は安定性を保ち続けて、100年企業になることも夢ではないと感じる。