回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
私は事務職でしたが、私の在職中は、従業員数10人程度ですので、一般事務、営業事務、経理業務、総務業務、全てを対応していました。
業務としては、経理は、親会社に相談確認ができ、労務、社保手続き等は、社労士が顧問についているので、相談が出来ます。
成長は、その相談事項を、「その場の処理」として、行うのではなく、「概念を理解し、学ぶ」と捉えていれば、知識は自然とついてきます。
それ以上のキャリアアップをしたい場合は、ある程度自主性が問われます。
自分でセミナーや研修を見つけて、「受講したい」と申し出れば、受講することは出来ますし、
業務に役立つと判断してもらえれば、日中セミナーの場合、勤務時間扱い、受講料会社負担等の実績もあります。
キャリア形成は、自主性がある程度必要ですが、知識の幅が広がれば、評価はしてもらえる環境です。
整備士は、整備関連資格は国家資格になるため、会社としても支援はありますが、強制はしていない印象です。
試験を受けたい、対策講座を受講したいと申し出があれば、会社負担で支援します。
口コミ投稿日:2021年04月22日
私は事務職でしたが、私の在職中は、従業員数10人程度ですので、一般事務、営業事務、経理業務、総務業務、全てを対応していました。
業務としては、経理は、親会社に相談確認ができ、労務、社保手続き等は、社労士が顧問についているので、相談が出来ます。
成長は、その相談事項を、「その場の処理」として、行うのではなく、「概念を理解し、学ぶ」と捉えていれば、知識は自然とついてきます。
それ以上のキャリアアップをしたい場合は、ある程度自主性が問われます。
自分でセミナーや研修を見つけて、「受講したい」と申し出れば、受講することは出来ますし、
業務に役立つと判断してもらえれば、日中セミナーの場合、勤務時間扱い、受講料会社負担等の実績もあります。
キャリア形成は、自主性がある程度必要ですが、知識の幅が広がれば、評価はしてもらえる環境です。
整備士は、整備関連資格は国家資格になるため、会社としても支援はありますが、強制はしていない印象です。
試験を受けたい、対策講座を受講したいと申し出があれば、会社負担で支援します。
事業展望・強み・弱み
事業の主軸は、「自動車整備業」ですが、
その中でも、トラック等の整備をメインとしているため、
運送会社がメイン顧客となります。
グループ会社が運送業のため、グループ会社からの依頼もありますし、
グループ外でも、顧客数が増えてきています。
2020年、新型コロナウィルスにより、様々な業種がダメージを受け、
整備業以外の売上は、影響を受けた部分もありますが、主軸が「物流を支える、整備業」のため、
それまで、整備士が頑張ってくれていたことが実を結び、顧客数も増え、2020年8月期決算では、前年度より売上高、利益ともに伸ばし、その後も安定して利益が出ています。
自動車業界も、物流業界も、様々改革はありますが、まだまだ需要のある業種です。