富士川シーエーティーヴィ株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ：
この仕事にギャップを感じたことは、企画・撮影・編集だけではなく、番組送出、見積りや契約の取り交わしなどの事務処理、近隣ケーブルテレビ局からの番組配信の対応、顧客対応など多岐にわたっていることです。また少数で運営しているので抱える仕事量は多く、大きな責任を伴っています。
また、番組制作において自分自身が出演したり、ナレーションを入れたりするなど裏方業務だけではないところもあります。

働きがい：
「番組見たよ！」「あの番組よかった」とお客様から声を掛けていただけると非常に励みになると同時に、情報を発信しているという大きな立場を強く実感することができます。
企画・撮影・編集・送出と一連の業務を少数で担っているので、その分苦労も多いですが、無事にやり遂げたこの達成感はなかなか無いものだと思います。
また、番組作りにおいて様々なことを勉強していかなければならないので、自分自身の学びや成長、人との出会いに繋がっていると感じます。

勤務時間・休日休暇：
〈勤務時間〉基本8:30～17:30と固定ですが、番組制作の部署は取材・編集・生中継の対応等によって早朝出勤や残業、休日出勤があります。9月から1月末頃にかけてイベントのハイシーズンになるので、通常の倍以上の残業や休日出勤があります。
〈休日休暇〉長期休暇有給休暇は仕事の進捗状況次第によりますが取得しやすいと思います。

成長・キャリア開発：
ケーブルを通じての伝送技術のノウハウを学ぶことができます。あと、実際に同軸ケーブルや光ケーブルを用いた工事技術を習得することができるので、通信社会でのスキルアップにつながると思います。個々のお客様とも接する機会も多いので、コミュニケーション能力などのスキルアップにつながります。各種資格取得に際して会社から色々な支援制度があります。

働きがい：
技術の進歩が早く、学ぶことが非常に多い業種です。毎日同じことをするのではなく、一日一日が勉強のような感じで、飽きることがなく仕事に従事出来ます。自社の設備なので責任・やりがいは非常にあると思います。TVが映らない/NETが出来ないなどの対応を解決したときに、お客様から感謝の言葉をかけられたときなど、非常に自分の仕事の重要性を感じることができます。

給与制度：
入社当時はそれなりの給与体制でしたが仕事を覚えることによって、給与面では満足のいくものになったと思います。専門技術の部分が多く覚えるまでに時間を要しますが、出来るようになれば会社からは正当な評価をしてくれると思います。現在のところは、あまり景気の良い・悪いに左右されない会社だと思います。賞与・各種手当等も特に問題はないかと思います。