株式会社タケジヒューマンマインド

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社当時は生徒の進路相談をするだけと思っていたが、相談に乗るにしても膨大な大学入試の知識や職業の知識、一般社会の知識など幅広い知識が要求されるため苦労した。未だに、自身のスキルアップのために、情報収集は行うようにしている。さらに生徒対応以外の業務が多くあるので、その点は入社前と入社後ではイメージが異なった。

組織体制・コミュニケーション：
スチューデントアドバイザーは30代が主で年齢も近い人たちが多いので、他の会社と比べてもコミュニケーションにおいてはフランクな感じである。講師は年配の方が多くいるが、年齢差を感じさせない人も多くいるので、気楽に話ができる。役職を持っている人でも気負わず楽に会話ができるのは比較的珍しいのではないかと思う。

勤務時間・休日休暇：
基本的に土日祝休みだが、行事があるときは年に４回程度土日祝も働くこともあり、連勤は少しきついこともある。ただその分、フレックスを利用して周囲と相談しながら交替で休みを取ったり、遅く出勤、早めに退勤とかできる。また、比較的休みを取りやすい雰囲気で、急に何か私用が出来た時には休みを取り対応できるので、そこは働きやすいと思う。

福利厚生:
給与もしっかりともらうことができ、退職金もでます。住宅補助などはありませんが、役職手当などはあります。

オフィス環境:
勤務地によりオフィス環境は異なります。生徒がメインの業種なので、生徒主体のレイアウトになります。

給与制度:
男性がほとんどの会社です。上層部は会社をよくしたいと考え行動する人が多いが、人員がいないため仕事量は非常に多いと感じます。最近は研修制度もあるため放置されることは少なく本人の意欲があればいくらでも成長できます。給与は県内では高い方だが、売り上げによるボーナスの幅がかなりあるため年間所得は月額の給与がメインになる。

評価制度:
年功序列というよりは営業の結果と会社への貢献度を評価してもらえます。年に１度昇給があるため、ばらつきはあれども長く勤めていれば少しずつあがります。ただ売り上げ金額によってボーナスや決算賞与の変動があるため注意が必要です。女性も昇進はできますは、まず会社へ結構な貢献をしないと評価されません。がつがつ働いてくれる人のみという感じです。