日本豊受自然農株式会社

日本豊受自然農　採用チーム　倉元です。

クチコミ投稿ありがとうございます。

日本豊受自然農は、創設者由井寅子が、東日本大震災の被災地を巡って、未曾有の災害から日本と国民を復興するには、自然型農業による六次産業化での農業復興しかないと起業した農業法人です。

古事記にも登場する農業と食の神様、伊勢神宮外宮の御祭神でもある「豊受大神様（とようけのおおかみさま）」から社名の漢字の一部をいただき、古来から日本が取り組んできた大自然、神仏そして生きとし生ける万物生命に感謝する農業に取り組んでいます。

「あなたの身体は、あなたの食べたもので創られる！」（創設者　由井寅子）

これからの時代もっとも貴重で大事な産業の１つになっていくのは自然な農業とオーガニックで安心安全な食を作り出す6次産業化だと思います。既にEU・北米でも、インド・中国・ロシアでも、オーガニック、安心安全な食を求めて大きな方向転換が始まっています。残念ながら日本はこの動きから大きく遅れ取り残されています。しかし、こういった中で、日本豊受自然農では、食糧安全保障の要である在来種のタネの自家採取に設立当初から取り組んでおり、これからの時代の新しいトレンドになっていくと考えています。

こういった企業活動を通じて社会に貢献していくことを真正面から取り組み姿勢に共感して気概を持って仕事をしてくれている方がほとんどだと思います。

さらに、戦後急速に失われていった腐葉土には豊富に含まれていた日本の農地の何百種類という土壌菌の培養に成功しました。そして原材料から自然型農業で日本伝統の発酵食品、保存食品、自然化粧品、日本のオーガニック和食の復興を含めた六次産業化に取り組んでいます。農業と食、健康の最先端事業にしていくためには、これ以外にも様々な最先端のノウハウを駆使しています。

もちろん、社員は宝であり、企業は家族のようなものと考えています。安心安全な食事や健康には特に配慮しています。そして函南本社農場は富士山、駿河湾ののぞめる絶景。熱海加工場、森の中の工場と、恵まれた自然環境の中の職場で就業しています。

これからの時代、生物多様性保護と国民の健康、そして農業の自立化のビジネスモデルを既に実現している企業として、日本農業と国民の健康の復興をめざす農と食のトップランナーの企業としての自負をしています。