株式会社バーズ情報科学研究所

勤務時間・休日休暇：
フレックスタイムを導入しています。コアタイムは10:30～15:30です。1日の勤務時間は7時間半です。しかし前日8時間勤務したので今日は30分早く帰るなどもできるのである程度自由に時間を決められます。休日は完全週休2日で祝日休み、夏季休暇、年末年始休暇等があります。業務によっては休日出勤することもありますが、その分の代休は取得できます。また有給も消化しやすいです。

多様な働き方支援：
コロナの影響を受けてリモートワークを導入しましたが、事業部によってはなかなかできない場合もあります。コアタイムが15:30までなので早く会社に来たり、何かしら用事があったりなどと言う場合はその時間に帰宅することも可能です。また定期的に様々なセミナーの通知が届くので、そういったものに参加して自己研鑽することもできます。

給与制度：
基本給に加え地域手当が出ます。また定期券が必要な場合はそれも会社が全額負担してくれるので、定期券の更新が必要な時期にはそれも合わせて振り込まれます。賞与は年2回、7月と12月に支給されます。支給額はその年の利益や出勤状況によって変わります。また資格手当と言うものがあり、会社で定められた資格を取得すると一時金が支給されます。

事業の強み：
紙による管理情報を取り扱うため、大幅な技術革新により急激に紙が廃れることが無い限りは取引が無くなることは無い。また、取引先が多種多様なため、感染症の渦中で一部縮小することはあっても、業務が枯渇するようなことが無い。また、取引先の要望に応じて入力・納品情報をカスタマイズすることも可能なため、取引先毎に何がやりたいか・できるかを検討し、取引先のニッチを押さえて提供することができる。また、

事業の弱み：
技術革新があって紙による情報管理が大幅に廃れるようになると、方針転換を迫られる。感染症対策をしてはいるが、そもそも現時点で大勢の社員やオペレータが会社に集まる必要があり、昨今の社会的な環境の変化に素早く適応できているとは言えない。セキュリティ上の理由でリモートでできる作業が限られており、一般的にリモートワークの敷居が低いとされるIT企業にも関わらず、リモートワークに移行できない社員が一定数存在する

事業展望：
老朽化したサーバー・システムのリプレースやシステムの受け口を、FAX以外でも可能なように拡張することで、エントリー業務の既存顧客の継続利用や新規顧客の受入れ。入力オペレータのリモートワーク化により感染症対策を行った上で人員を安定確保し、サービス品質の維持に努める。また、認識技術と入力用の運用体制を利用した別な新しい業務形態の模索

勤務時間・休日休暇:
とにかく残業には厳しい、なので閑散期は仕事が終わってれば早く退社出来るのは良い。

給与制度:
残業が殆ど無い分、年収ベースでは定期昇給しか無い。それをどう捉えるか次第だと思います。

評価制度:
年間で評価制度はあるので、全く無い会社やアバウトな評価制度よりはマシです。