サイネオス・ヘルス・コマーシャル株式会社

事業の強み:
派遣先での派遣期間終了後に両者希望なら派遣先の正社員になる。
いやならまた次のプロジェクトに行けばいいだけなので、職歴に傷がつくこともない。

事業の弱み:
コロナの影響で派遣先がなくなっている。

福利厚生:
2019年から確定拠出年金がはじまった。
派遣先に引越しが伴う場合、引越し費用含めた初期費用＋家賃補助5万は貰える。

オフィス環境:
派遣先に準ずる。

給与制度:
年俸制を取っているため、月々の給料は高い。それ以外には四半期一時金として、違反等なければ10万～15万が勤務年数によって支払われる。これが外勤手当の代わりとなった。コロナ渦においては外勤できない中でも支払われたため非常に助かった。インセンティブに関しては、所属PJによって支払われる月が違うが、年一回あり、こちらは評価に寄って変わってくる。

評価制度:
実力主義を謳って評価制度が新しくなった。細かく評価基準が設けられたが、結局マネージャーの裁量次第のため、本当に実力が評価に反映されているとは言い難い。昇格に関しては、一定以上のポジションに上がるためには昇格試験とマネージャー推薦が必要。人事がよりいかに直属のマネージャーからの評価を得ることができるかが大事。

成長・キャリア開発:
医療業界での経験は積めるため、その業界でのキャリアを開発することは出来た。
配属前に派遣元で、医療業界全般についての研修や講義があり、配属先でも製品研修がある。
派遣という性質上、入社のハードルは低いと思うので、キャリアに自信は無いが医療業界で働くことを
希望する人にはオススメ出来る。

仕事内容：MR職なので、2～3ヶ月に一度フィールドマネージャーとの面談がありますが、面談内容は、クライアントとの面談内容のフィードバックがメインで、自分の裁量で好きなようにMR活動をしています。年に1、2会、全体ミーティングで経営陣との接触の機会がありますが、基本はMR職は現場で活動しているので直接経営陣に意見を言える機会というのはほとんどありません。何か業務上の改善要望があれば、直属のフィールドマネージャーに言う形になります。