黒崎播磨株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ:
執務職の場合、人事や財務などのバックオフィス担当にならない限り、転勤が多くの場合発生することとなる。入社時の希望が通らず、なおかつ研修後に転勤を言い渡された場合にギャップを感じる人が出てくるのではないか。とはいえそこはメーカーには付きものであると思う

成長・キャリア開発:
研修制度は充実していると感じる。特に入社3年目以内の社員を対象にした研修は時折開かれていて、内容も多岐に渡る。

役職無しの執務職の成長機会については部署によっては多く恵まれているようだ。しかしそういった部署は大抵忙しい。一方暇な部署も存在するようで、そういった部署に配属された場合、成長というよりは日々のルーチンワークをこなすだけの日々が続くこととなる可能性がある。
しかしそんな部署でもマネージャーになって以降は多くの業務を担当することとなるので、成長意欲のある方の場合、その時まで待つか、各自研修制度を活用するなどして勉強するなどするとよい

成長・キャリア開発:
資格などは上が必要とした場合、順番待ちをして取りに行きます。

働きがい:
安定して働くと言う面では良いですが、仕事にやる気があるかと言われると別です。

女性の働きやすさ:
自職場では半数ほど女性が働いているので、育休はもちろん、お子さんの急な体調不良などでの時間や休みの融通はかなり利きます。
そのほか以外の理由でもかなり都合は付けやすいです。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は顔認証システムでしっかりと管理されています。
なので残業代もリアルにつきます。

多様な働き方支援:
コロナ禍ではリモートワーク主体に切り替えようとしていましたが、それができるのは執務系や技術員の限られた人達だけのイメージ。
現場の人たちは手作業なども多いので出勤せざるを得ないです。