株式会社千成亭風土

事業の強み：
一次産業（肥育）、二次産業（製造加工）、三次産業（小売・飲食）と一貫経営しており、お客様に安心、安全な品質の商品を提供できるところと、小売業、通販業、飲食業と事業の柱が３つあり、新型コロナで飲食業の落ち込みはあったものの、他の事業は好調に推移しており飲食業の凹みを充分カバーしており、経営基盤は安定しているとことが強みと言える。

事業の弱み：
近江牛専門店のため、主力商品は近江牛に偏らざるを得ず、近江牛自体の生産頭数そのものが少なく、売上を飛躍的に伸ばすには生産頭数そのものが増えないと難しい反面がある。また主力商品である牛肉は、かつて狂牛病などの疫病による風評被害の影響を受けた売上が大きく減少したこともあり、疾病等のリスクには弱い面がある。

働きがい：
創業６３年と歴史のある会社だが、経営陣との距離も近く、提案はしやすい環境にある。自発的に考え、能動的に動ける人材であれば、いろんなチャレンジはさせてくれる。また取り組んだ結果が数字として捉えることができるので成果は出しやすい。失敗したときも失敗の原因を追究できるので、同じ失敗を繰り返すことはなく、成果に繋がる環境はある。

事業の弱み:
近江牛を商品の主軸としているが、逆に言えばそれのみに頼る形である為、仕入値が高騰していく一方利益確保が難しくなっていく

成長・キャリア開発:
資格取得支援として、会社既定の資格を取得すると一時金が貰える
資格によってはテキスト代等を会社負担して貰えたり、試験会場までの交通費も出して貰える

企業カルチャー・社風:
良く言えば柔軟、悪く言えばルーズでゆるい雰囲気があります　決まり事に対する締め付けが弱い
人柄の好い従業員が多い印象があり、役員の方々も親しみやすいです