防衛省

福利厚生:
営内者は食住タダ。
めちゃくちゃお金貯まるので1任期の腰掛け入隊もおすすめ。
結構格安で通信資格講座やユーキャン等に申し込めたりする。

オフィス環境:
任地次第かと思います。
旧軍からの歴史のある建物もあれば、冷暖房完備の素晴らしい建物もあります。

女性の働きやすさ:
年々、女性にとって働きやすい環境が整ってきていると感じます。例えば、セクハラやパワハラについての教育が頻繁に行われ、気を付ける風潮ができてきています。また、育児休業を取得している女性も多くいます。育児休業は最長3年間（子供1人につき）とれることになっています。かつては空気を読んでか3年間まるまる取得する方はほとんどいなかったと聞いていますが、現在はそうでもなく、現に私の同僚の女性は3年間の育児休業を取得中です。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは部署によって大きく異なります。毎日終電になるような部署もあれば、残業時間がゼロに近い部署もあります。しかし、配属される部署についてはある程度希望が通るので、ワークライフバランスの良い部署のみを渡り歩くことも可能ですし、実際そのような人は多くいます。ただ、組織内で出世をしたければ、どうしても激務な部署で勤務する必要があります。ですので、出世や周りからの評判を重視するのであればおのずとワークライフバランスは悪くなりますし、そのようなことを気にしないのであれば、充実したアフター5を過ごすことができます。いずれにせよ、大きな組織ですので、様々なキャリアの在り方があるというのが大きな特徴の一つかと思います。

勤務時間・休日休暇:
職種の特性上交代勤務についている所もあるが、ほとんど週休二日制。

多様な働き方支援:
多様な働き方を組織としては推奨しているが、認めるかどうかは上司次第。

事業の強み:
国家で成り立っているところ。人数も圧倒的に多い。

事業の弱み:
特にありません。

事業展望:
情勢に応じて臨機に対応していくことが必要