株式会社ドクターアイズ

事業展望：
今後100年を見通しても、眼鏡が無くなることは考えにくいと分析しています。医学や化学よりも人類そのものの進化が関係していると思っているので、この事業に携わることで損は無いと思っています。会社はあくまでも多種多様な可能性を探りながら、事業展開しているので細かいことはわかりませんが、眼鏡事業は残っていく可能性が大きいと分析できます。

働きがい：
何よりもお客様の『ありがとう』の声。これにつきます。休日の有無・給与の増減・人員の適正等、いろんなことがありますが、生きてる人間皆だいたい同じと思って日々過ごす中で、ほぼ毎日『ありがとう』がもらえるのは、現在の職を全うしているからと思いたいです。人からの『ありがとう』は、何よりの励みであり働きがいになります。

女性の働きやすさ：
女性にとって働きやすい会社だと思います。勤務時間の融通・休日の融通・産休等、女性を大切にする社風があり、各店舗ごとにより良い人間関係を構築できれば、長期勤務も容易で保険・保証もしっかりしている。会社のシステム的には、女性に優しい会社だと思います。どの職種職場も同じような問題を抱えていると思いますが、システムより人間関係ではないでしょうか。

企業カルチャー・社風：
中小企業だが、経理総務関係は大企業のようにしっかりしていると思う。社風はよい意味で意外と曖昧。昇格・昇進・異動人事に対しても、辞令・命令ではなく、当事者の声を聞いてくれる会社。私個人、中途採用者の為、他社と比較しても、曖昧ではあるが声を聞いてくれるというところでは、とても良心的なカルチャー・社風であると思います。

組織体制・コミュニケーション：
この会社の組織体制の本丸は、親族血族であることは明確。そこにどのように割って入るか、もしくは入ろうと思ったら、それ相応の努力は必要かと見て取れる。目に見える数字の評価よりも、見えないところが必要なのかもしれません。社員同士のコミュニケーションは取れてる程度。各店舗ごと、事業部のごとに孤立というよりは自立しているため、現状のままで不便不満無し。

給与制度：
給与はほぼ年功序列だが、役職手当はテリトリーとして役柄総統に支給あり。賞与は各事業部の業績に殉じて支給あり。給与振込日に、過去一度の遅延もなく振り込みあり。会社の給与形態はとても信用出来る。各種手当に於いて、分相応と思われるが、達成手当（当社独自の取組の毎月の手当）の割合が大きいように思う。達成手当よりも基本給に割り当てて欲しい。

評価制度：
昇進・昇格の基準は一応存在し活用もしていると思われるが、イレギュラーの発生も多く、厳守されているかと問われると曖昧のところ。頻度も状況に応じて曖昧。良い言い方をすると臨機応変に対応している様子だが、突発性の人事に対してはとても弱い。人材育成が一つのキーポイント。上の役職を目指したとしても階段は見当たらない。突然エレベーターが目の前に現れ、乗った人勝ち。一度乗ったらおろされる事は無い様子。