回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2.9
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
つく上司にもよるが、今後のキャリアを考えながら仕事を振ってくれる上司が多い。数年前に、若手が多く離職したことから、若手を育てていく方針に会社が変わったと聞いている。若手支援サポートチームがあり、放置されることはまずない。
働きがい:
会社規模が小さいこともあり、2年目から比較的自由に働くことができる。各取引先へのアプローチ方法も営業個人による裁量が大きいため、若手のうちから決定権を持って働くことができる。責任は上司が持ってくれるため、失敗を恐れずに挑戦できることがこの会社のいいところだと思う。
口コミ投稿日:2022年12月26日
つく上司にもよるが、今後のキャリアを考えながら仕事を振ってくれる上司が多い。数年前に、若手が多く離職したことから、若手を育てていく方針に会社が変わったと聞いている。若手支援サポートチームがあり、放置されることはまずない。
働きがい:
会社規模が小さいこともあり、2年目から比較的自由に働くことができる。各取引先へのアプローチ方法も営業個人による裁量が大きいため、若手のうちから決定権を持って働くことができる。責任は上司が持ってくれるため、失敗を恐れずに挑戦できることがこの会社のいいところだと思う。
事業展望・強み・弱み
現在主流となりつつある、クラウド事業に早期参入したことで、クラウド事業への絶対的な強みがある。他社に比べて実績がある上に、価格設定もかなり安くなっているため、クラウドで競合した時には負けにくい。サポートがしっかりしていることも、新参入のベンチャー企業にはない強みである。
事業の弱み:
開発力がかなり乏しい。5年程前から露呈している問題が、まだ開発スケジュールに載っていない。メーカーとして、致命的な部分だと思われる。製品力に乏しいため、価格や実績、取引先との付き合いで勝負となってしまう。メーカーである以上、スピード感をもって製品開発をしていけるかが、今後のキーになると思われる。
事業展望:
ストックビジネスを推進しており、経営は安定している。クラウド化やIT化がトレンドである今、しばらくはこのままいけると思われる。業界には、時流を取り込んだ新しい製品をどんどん発売しているベンチャー企業が多く参入してきている。製品開発力を高めていかないと、長い目で見たときに厳しくなると思われる。開発力を高めるため、賃金をあげたりと、人材確保に向けて会社として動いてはいる。