ジブラルタ生命保険株式会社

事業の強み:
理念がしっかりしているので、経営方針はブレない。あとは社会の変化にどう柔軟にアジャストできるかだけ。

事業の弱み:
同じグループのプルデンシャルほどの特徴もなく、日本社ベースながらとも違いを出そうとしていてどっちつかず。本社と営業のローテーションがないことで溝が深く、そこを埋めようという取り組みがいろいろとなされている。

企業カルチャー・社風:
お客さまの暮らしに経済的な安心と心の平和を与える使命感。

組織体制・コミュニケーション:
組合活動を通じて風通しのよい意見を言い合える

ダイバーシティ・多様性:
把握していない

勤務時間・休日休暇:
休日出勤したら平日は振替休をする。
していない場合には指摘されるので休みは確保できる。

多様な働き方支援:
リモート、早帰りは通常。
副業は不可

給与制度:
c＝cのフルコミなので毎月の報酬変動がある
やればやっただけの成果に対する報酬なので明確である。モチベーションが下がった時は自己啓発の時間にあて上がった時には活動を上げていく。
月々ではなく年収いくらと捉えて一年の活動を組みたてる習慣がみにつく。
コロナ禍のなかで各種手当に変更がありその形に向けた活動の組み立てを考える。
賞与についても算出方法を把握した上で数字を積み上げていくことで年収の予定をたてる事ができる。
昇給については月々の活動の結果がダイレクトに提示されるので年収に対して前年度比で納得していくしかない。
給与制度について固定給ではないので月の計画は立てられません。ただししっかりとした活動ができていれば大体の予定額は確定してくるのでそれとは別に賞与と各種手当を確実に受けとることができれば月々の報酬も安定してくる。
いかに報酬形態を理解し自身の活動に反映できるかで時間と報酬を手に入れることができるので時代にあった報酬形態のような気がする。
自己管理を完璧にできるとこの報酬形態を使いきることが可能になる。
逆に自己管理できなくて報酬形態を把握できない状況で進んでしまうと年収、時間など希望とは程遠い状況になってしまう特徴がある。

評価制度:
実力主義。

入社時の期待と入社後のギャップ:
他の仕事には戻れないほどの自由さはあります。
外資系の会社ならではの自由さです。
ですが、日本社を吸収してきた会社でもあるので思ったよりもガチガチでした。