讀賣テレビ放送株式会社

企業カルチャー・社風:
キー局でも働いた経験もあるが、緩いのひとことです。自分の業務さえこなせば、なにもいわれないステキな環境です。みなさんがよく見ているアニメやドラマが讀賣テレビ制作だったりするので、業務中もこれよかったー！やおもしろい！というコミュニケーションが飛び交っています。あとは、関西のテレビ局らしく、関西弁が聞こえます！慣れてしまうと、当たり前な感じに聞こえるけど、楽しいですよ。派遣だから3年という期間のため、職歴書には自分は何の業務をしたかを書いた方が良いと思います。まだまだ現職ですが、忘れないうちに書く。やることさえやれば、何も言われない環境なら、できます。慣れないうちはYouTubeみたり、慣れたら今後のことを考える時間にする。あとは、主体性は大事にしましょう。イレギュラーに発生する業務もなかにはあるので、積極的になる。あとは、派遣期間のあいだに職歴に書けそうな話題も逐一書くと、満了間際に転職活動もしやすいです。書く手間が省けます！あとは、社員の皆さん、優しいのであんしんしてはたらけます！楽しすぎて、時間があっという間に経ちます！緩い環境で、今後のことを考えながら働けるのは本当にありがたいです！

福利厚生:
本社ビル内には社員食堂があるため、食べる事には困らない。味も値段もとてもいいです。

オフィス環境:
社屋が新しいため、気持ちよく仕事ができる。
デスクは基本的にフリーアドレスだが、袖机があるため座席は固定されている。
社内からコンビニに社員証で行けるのは大変便利(非コロナ禍)。あと喫茶的なスペースがあり、ドリンクやお菓子を販売している。
喫煙は分煙で喫煙室が設置されているが、喫煙室はコロナ禍のため使用禁止。1階駐車場のオープンスペースに灰皿があるため、地下鉄の出入口から上がってくると、風向きによっては煙を浴びる事がある。屋上の17階はコロナ禍で喫煙所になった。
誰もがリフレッシュできるように、リフレッシュ専用ルーム内には凝ったソファーがある。

勤務時間・休日休暇:基本的に残業は守られていると思う。このようなご時世ということもあり、法令順守については厳しくなっているので、守らざるをえないというかんじ。残業が多いと管理職(部長)から指導が入るので、定時で帰ることになる。ただし制作などは話が別のようで、大きく定時を超えてまで働いている様子が見て取れる。現場が多いというのも理由かもしれない。
多様な働き方支援:リモートワークをかなり推奨していると思う。大阪と東京だと少し風潮が異なるということもあるようだが、基本的にリモートワークを推奨しているような風潮だと感じられる。副業については禁じられており、事前に申請すれば可能など、そういったことはない。なので別の仕事を始めたいのであれば、転職するしかないと思う。

福利厚生:新社屋も建ち、福利厚生に関しては申し分ない。東京支社で勤務が決まれば住宅補助についてはこの上ない補助がもらえるため、社員は港区界隈など高級マンションに住むことが多い。本社勤務でも基本的に住宅手当が出るので、働きやすいと思う。その他の福利厚生という点においても満足できる待遇だと思う。
オフィス環境:新社屋は建ったばかりで新築のにおいがするほどである。テレビ局ということもあり、社屋でも撮影ができるよう、至るところで工夫がなされている。会議室や共有スペースも広く、そういう点については申し分ないのではないかと思う。