株式会社ネイチャーウェルスマネジメント

福利厚生：
フレックスタイム制で、社員がワークライフバランスに併せて勤務時間を調整できる。
同じ月の中であれば、残業した分を充填する形で、はや帰りなどを行うこともできる。
はやければ14時には退勤してる人も中にはいる。

退職金はあるが、3年以上勤務しないと支給されず、支給金額についてもそこまで多くない。
一般的な企業と比べると少ないかと思う

給与制度：
インセンティブ制度：営業部以外でも、部としての功績などによってインセンティブが出ることがあり、営業だけではなく全社的に頑張りなどを見てもらえてると感じる。
賞与：年間での賞与は年3回あり、給与に組み込まれている為、会社の業績にかかわらず必ず支給されるため、安定感がある
各種手当：一人暮らしの方に限り、一人暮らし手当がある

評価制度：
ベンチャー気質があるためか、評価制度に関しては毎年決まったものがあるのではなく、年々変更されてることが多い。最近はきちんと定まりつつあり、年々良い方向に進んでいる、
完全実力主義で、年功序列制度などは基本的にはない。
長く勤めてる人もいるが、短い期間で管理職を任されてるような人もおり、早い昇給を望むことが出来る

企業カルチャー・社風：
税理士法人が母体にありながらベンチャー気質が強く、会社制度や評価体系などすべてにおいて代表の意向が反映される。まだ会社自体も設立から浅いため、体制を整備しながら運営しているような状況。変化を柔軟に受け入れられる人や、周りを巻き込んで仕事が出来る人には合っている環境だと思う。また、年功序列ではないため、年下の社員がOJT担当を務めることも珍しくない。

勤務時間・休日休暇：
積極的にフレックスを活用できる環境にある。有給休暇の取得もしやすいためワークライフバランスは保ちやすい。土日祝日が休日で、クライアント都合やセミナー開催時などやむを得ない場合を除き休日出勤は禁止のため、営業職でも休みはしっかり取れる。
残業時間は営業職、経営企画職が特に多い。営業事務や管理部門は少ない。
残業時間削減には全社で課題意識を持っており、定期的に社員の残業時間を全社周知している。新入社員は入社後しばらくは残業規制が設けられており、心身に負担がかかりすぎないよう配慮がされている。時短勤務者もおり、その他個別事情があれば働き方については相談できる環境である。

多様な働き方支援：
コロナをきっかけに在宅勤務が定着した。フレックス制も活用されているため、在宅勤務と併用するとかなり柔軟な働き方が可能になる。副業は基本的に会社に事前相談が必要。
在宅勤務実施にあたっては紙やPCの持ち出しの管理が以前より厳しくなり、所定の申請が必要だがどこの会社もやっていることだと思う。なお在宅勤務場所は自宅に限定されており、それ以外での就業は会社に事前相談が必要。

事業の強み：
税金対策・資産運用専門（日本最大級ファーム）です。

ネイチャーグループは税務コンサルティングを行う「税理士法人ネイチャー」と、資産運用コンサルティングを行う「株式会社ネイチャーウェルスマネジメント」の2社で構成されています。
2社の強みを活かしながら〈富裕層〉×〈富裕層をめざす方〉の税金対策・資産運用専門ファームとして、お客様の幅広いご要望にきめ細やかにお応えいたします。

事業の弱み：
事業自体の弱みはなく、むしろ競合他社が少ないのが特徴です。

前職銀行のコンサルタントはお客様へ「うちではできない」と言わなくなったことで
提案できる幅が広がったと実感していると話していました。

逆にいうとコンサルタント本位の営業ではありません。
お客様の問題解決できる商材やサービスの提供になるのでキャンペーンや付き合い取引はありません。
そのため、働くうえでスペシャリストとしてこれだけ(例えばM&Aだけ)をやりたいという人は弊社には合わないと思います。

事業展望：
引き続き、税金対策・資産運用専門（日本最大級ファーム）として
商品開発・サービスの向上を目指して2022年のThemeは「全員努力で、全体最適」です。

全体最適とは会社、部、課(セクション)、勤務地、男女、ポジション等
全てが最適化されている状態を目指すことです。管理ポジションだから立場が弱い　等ありません。

皆が全員努力で与えられた役割を果たすことで「投資・相続の課題解決を通じた社会貢献」
を実現できると考えているからです。