株式会社alpha

勤務時間・休日休暇：
残業している日は多いですが業界的に珍しくないと思います。帰れない環境とかではないので自分でスケジュール管理して早く帰る日を調整しています。
土日祝日はしっかり休んでいます。出張やイベントで勤務する場合もありますが年に数回程度で、休日出勤した場合は代休を取っています。

多様な働き方支援：
現在は基本的には完全出社です。ミーティングはzoomで行うことが多いため状況に応じてリモートワークへの切替はしやすいです。
女性社員の中には時短勤務の方もいるので勤務スタイルは相談しやすい環境かと思います。

福利厚生：
年間20万円の制服支給があります。支給額以降は42掛けで購入でるので通勤服には困りません。
京都と福岡に事務所があり、宿泊もできるので旅行に行った際に利用できます。今はないですが社員旅行やイベントもあったようです。

オフィス環境：
1Fに店舗、4F/6Fに事務所と別れているため1日中デスクにべったりという環境ではないです。
4Fに談話室もあるので休憩しながら社員同士のコミニュケーションを取れる環境です。神宮前の立地で駐車スペースがあるので車通勤の社員も数名います。

給与制度：
同業界の中では比較的高い印象です。入社時は前職でどれくらいもらっていたかが基準になりますが、昇給・賞与は年に2回あるため評価次第で給与UPの可能性は高いです。賞与は半期の売上実績を元に増減しますが、入社してから売上実績が伸び続けているため年間を通じてしっかりもらえている印象です。

評価制度：
年に2回の給与面談があります。昇給は役職問わず個人の評価をしっかり見てもらえる環境です。日々の業務報告は社長に提出しており、大手企業と比較すると社長や役員との距離が近いため「社員の声」が通りやすいです。実力主義のため自身のパフォーマンスが上がればその分自身の給与に反映している印象です。

企業カルチャー・社風：
社長の口癖で「従業員一人一人が経営者目線で働く」という意識は非常に強いと思います。
会社の方針で、全体に目の行き届く、30名までしか従業員を増やしたくない、ということも特徴かなと思います。理由は明確で、それ以上増えてしまうと、本当にしたいことができなくなり、やりたくない仕事もやらなくてはいけない機会が増えてしまう、よって大手には負けてしまう、ということを防ぐ為です。「濃く」「深く」という感じです。

組織体制・コミュニケーション：
部署をまたいだコミュニケーションは他社に比べても非常に多い方だと思います。「川上から川下まで」の仕事が非常に多いので、きちんと全員が全体を理解して仕事をしています。「ここは自分のことじゃないから関係ない」と思っている社員は少ないと思います。もちろん実際には自分の責任でないことは自分の責任外にはなりますが、そういう意識が大切だということが学べます。

ダイバーシティ・多様性：
Graphpaperのコンセプトにありますが、「日本・海外」、「新しいもの・古いもの・ヴィンテージ」、「作家さんのアイテム・無名のもの」、「アパレル・小物・雑貨」、等、全てのものをフラットに見て、良いと思えるものだけを並列に紹介する、ということが概念としてあります。ですので、性別、国籍、人種、宗教、等の障害は全くないと言って良いと思います。もちろん常識の範囲にはなりますが。

勤務時間・休日休暇：
労働時間は比較的アパレルあるあるで正直短くはないです。残業もあります。
ただ休暇に関しては充実しているように思います。通常の完全週休二日、特別休暇（一年の中でどこか好きなところを一日休んで良い）、年末年始休暇（法律上は3日だが、実際は8日～11日休み）、夏期休暇（3日間）、等、もちろん有給消化も可能です。