株式会社川嶋建設

成長・キャリア開発：
日々の仕事を通じ様々な工法や材料を知り、多くの職種の職人と知合う事で新しい知識を常に得る事が出来ます。入社時は右も左も解らない状態でしたが、先輩社員からマンツーマンで仕事を教えてもらい、30代で数億の工事の現場代理人として現場を管理していました。
又、業務に必要な資格を取得した際には合格報奨金を貰う事が出来ます。

働きがい：
この仕事は何も無い所から設計図を基に構造物や建物を作って行きます。お客様、設計者との打合せを重ね、多くの職種・職人を動かして予算内に安全にそして良いものを目指し作り上げ、完成した時の達成感とお客様に喜んで頂いてうる姿を見た時は働きがいを感じます。又、自分の携わった建築物が街に溶け込んで風景となって行く事に働きがいを感じます。

勤務時間・休日休暇：
現場作業は体力的にも精神的にも厳しい面は有りますが、休日には海、山に出かけ自然の中で休暇を楽しむ事が出来ます。普通のサラリーマンと違い、現場では自分で工程を作り工事を進める事が出来る為、どうしてもこの日は休みたい、休まないといけない時などは休める様に工程を組立て、休みを作る事が出来ます。
会社も働き方改革に於いて様々な取り組みを実施しています。

オフィス環境：
現場の施工管理職は現場事務所での就業がメインになるため、オフィス環境の良し悪しは現場所長よるところが大きいが、近頃の現場事務所はどこも設備が充実しているところが殆どであり、衛生環境も決して悪くない。女性の従業員・職人にとっても働きやすい環境をかなり意識しているという点が大きいと思う。内勤者は通常のオフィス環境での執務となり、一般的な環境であり、特に悪いところは無いと思う。

給与制度：
人事制度のように人間基準で考えられる賃金制度としては、勤続年数・年齢・学歴など個人の属性に合わせて支払われる「年功給」や、個人の職務遂行能力を見越して支払われる「職能給」などがあります。「仕事給」とされる賃金制度としては「職務給」というものがあり、その人がどの業務範囲によって支払われる賃金制度があります。

評価制度：
終身雇用の時代、能力が低い人にとっても他の人と同じレベルの昇給が期待でき、そういった人にとっては最高の制度だったと思います。長期間会社へ従事させることに効果的なこの制度は、長く従事することを前提に働くため技術やノウハウの伝承をその企業で行っていく意識が社員同士で高まり、チームワークも発揮しやすいといった効果が得られます。

事業展望：
建設業界では現在IT施策が推進されている。生産性向上を目的として推進されているが、技術の進歩は早く、次々に新技術が開発されている。国が推進する施策に対して遅れることなく、当社にとって有利となる技術を判断し、それらを積極的にとりいれることで地域におけるリーディングカンパニーとなるべく事業展開を図っていく。