回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2020年時点の情報
福利厚生:
住宅手当はないものの、退職金や財形貯蓄などの制度はひととおり揃っている。数年前から健保組合の年金基金や企業型確定拠出年金なども導入された。ユニークなところでは子ども手当がある。長く勤めることを前提にしている制度が多く、この規模の会社としては、社員向けの福利厚生はかなり充実していると思う。入社以来、賞与が出なかったことは一度もない。
オフィス環境:
オフィスのすぐ隣のビルが新日本橋~三越前の地下道出口と直結しているため、立地は非常に良いと思う。神田駅や小伝馬町駅にも近い。建物は新しくはないが汚くはない。ビルの8階を1フロア使っている。執務スペース、倉庫、会議室に分かれているが、最近のコロナの影響でウェブ記者会見を視聴する機会が増えたため、フリーアドレス制への移行を検討している。給湯室のコーヒーやお茶は無料で飲める。
口コミ投稿日:2020年10月30日
住宅手当はないものの、退職金や財形貯蓄などの制度はひととおり揃っている。数年前から健保組合の年金基金や企業型確定拠出年金なども導入された。ユニークなところでは子ども手当がある。長く勤めることを前提にしている制度が多く、この規模の会社としては、社員向けの福利厚生はかなり充実していると思う。入社以来、賞与が出なかったことは一度もない。
オフィス環境:
オフィスのすぐ隣のビルが新日本橋~三越前の地下道出口と直結しているため、立地は非常に良いと思う。神田駅や小伝馬町駅にも近い。建物は新しくはないが汚くはない。ビルの8階を1フロア使っている。執務スペース、倉庫、会議室に分かれているが、最近のコロナの影響でウェブ記者会見を視聴する機会が増えたため、フリーアドレス制への移行を検討している。給湯室のコーヒーやお茶は無料で飲める。
働き方(勤務時間・休日休暇・制度)
日によってバラバラだが、裁量労働制のため、総じて朝出勤して夕方帰宅する記者は少なく、勤務開始時間と帰宅時間が遅い記者の方が多いと思う。出社しないで取材現場に直行直帰の日もあるし、家庭の事情などで出社できない場合は在宅勤務も可能。ただし取材が重なる日は深夜まで働くことも。土日祝日は基本的に休みだが、学会や勉強会などの取材が入ることがある。有給も申請すれば必ず取得できる。
多様な働き方支援:
裁量労働制をとっているため、「早帰り」という概念がない。在宅でもカフェでリモートワークでも原稿を書く場所は問わないが、取材が終わったあと会社に寄る記者の方が多いと思う。副業は原則禁止だが、他誌の編集者から依頼された記事を寄稿するといった、スキルアップや知名度向上につながる副業に関しては推奨されている。