学校法人三幸学園

福利厚生:
嘱託社員や契約社員は福利厚生はあまり期待できない。退職金や住宅補助は一切ない。

オフィス環境:
学生に対する環境はとても整っているが、働く側の環境はあまり良いとは思われない。
職員室の狭さ、職員用の休憩室がない、職員用トイレの数の少なさなど。

企業カルチャー・社風:
人と人との繋がりや関係性を大切にしている。

組織体制・コミュニケーション:
トップへの距離は遠いが、部署内はコミュニケーションがしっかりと取れていて、居心地の良い関係性が構築されている。
意見を述べやすい、働きやすい環境である。

ダイバーシティ・多様性:
多様性を活かした、企業の取り組みにおいてはまだまだである

給与制度:
各種手当はしっかりしており、他の同職に比べると手取りも少し高い。

評価制度:
年に2回、同じ職員同士で評価するシステムがあり、自分が周りからどう思われているのかがわかる。必要と思う人もいれば、必要でないと思う人もいる。低い評価でもそれが頑張る糧になるなら頑張れるし、それで落ち込んでしまう人からすれば必要ないシステム。少しではあるがその評価によって給料も変わってくる。

勤務時間・休日休暇:
学校の特性上夏休みと年末年始に休みが集中している。上半期と3月は月の休みが少ない。また時期によっては土日にオープンキャンパスが実施されることが多く、よっぽどの理由がない限りは休むことができない。年間の休日は120日＋有給5日の取得が義務付けられている。

多様な働き方支援:
担任陣はリモートワーク可能。事務職も推奨されているが、システムの関係で難しいのが現状なので、セキュリティの強化等を行い在宅でも社内システムが使えるようにしてもらいたい。また時間休を取ることもできるため比較的柔軟に仕事ができる。

成長・キャリア開発：
スキルアップのための様々な研修制度があります。特に教育に関しては学園独自の教育制度があり、それに伴う研修から入社年次ごとの研修、リーダー研修やマネージメント研修など自身のスキルアップのための支援制度があります。それにより自身の在り方を再認識し年度ごとにスキルアップすることができます。また講師の方に対しても年に２度、教育研修と専門分野の研修があり生徒指導に活かすことができる制度があります。

働きがい：
教務・広報・就職の３本柱で、生徒の入り口から出口までを対応し、教育を通して生徒が社会人として成長する過程に携われるところ、また自分の技術や知識を生かし生徒の資格取得にも携われるところに働きがいを感じます。また、各担当校務では担当者として業務遂行を任せていただき、様々な経験ができ自身のスキルアップを図れます。