フォレストエナジー株式会社

成長・キャリア開発：
木質バイオマス発電所の開発を、ゼロから運転まで一貫して手掛けていきます。その為、経験できる業務領域は非常に広く、営業、各種法規制対応、ファイナンス、設計、プラント運転など様々な知識・技能の習得が可能です。さらには、発電所立地地域での、5年先、10年先、20年先を見据えて事業設計を行っていくため、経営的な視点も養う事が出来ると感じています。

働きがい：
まず、木質バイオマス発電、さらには日本ではまだ普及していない高効率なガス化発電にチャレンジしているという点で、昨今の気候変動やレジリエンス等社会課題の解決に直接的に貢献できるというやりがいがあります。
発電所開発のプロジェクトは当然ながら日々様々なハードルが生じ、難易度は決して低くはありませんが、一人一人の裁量は大きく、チームのメンバーも協力を惜しまない体制であるため、自発性を軸にしてチームで一つ一つ課題を解決してプロジェクトを進めていく過程は非常にやりがいを感じます。
また、業務を通じて社外の地域パートナーとも人間同士の深い信頼関係を築いていくため、日々の充足感は非常に高いです。

勤務時間・休日休暇：
休日はしっかりと休むこと、年に1回はまとまった休暇を取得してのバカンスが励行されており、休暇取得しやすい雰囲気であると感じます。プライベートな活動のための単発の有給休暇などもよく取得されていると思います。究極的にはワークとライフのミックスを目指しており、木質バイオマスやアウトドア、地球・地域エコシステムに資する活動などはさらに行いやすくなっていくのではないでしょうか。

多様な働き方支援：
リモートワーク環境は整っており、場所にとらわれず、どこでも業務可能です。オフィスへの出社義務はなく、自身の業務内容、必要性に合わせて出社日、時間は柔軟に調整が可能です。現在は感染症対策のため、出勤ピーク時間を避けて出社することが推奨されています。事業開発チームでは案件の進捗に応じて、現地にマンスリーマンションを借りての長期出張などが生じる場合もあります。

福利厚生：
いわゆる福利厚生制度はそれほど充実しているわけではありません。現状は、オフィスでのウォーターサーバー、エスプレッソマシーン使い放題の他、ルーフバルコニーでの社員懇親のためのバーベキューに必要な、場、機材、燃料、食材等は支給されます。今後事業が拡大していく中で、特にフォレストエナジーらしく事業とシナジーのあるものについては、柔軟に拡充される気風があると感じます。

オフィス環境：
木質バイオマスを扱う会社らしく、ウッディな内装のオフィスで室内環境は良いと思います。ノートPC、スマートフォン、1人1台～2台のディスプレイ、その他必要に応じて周辺機器が貸与され、執務に不自由は感じません。
オフィス併設のルーフバルコニーにバーベキュースペースがあり、気候の良い時にはランチ会や懇親BBQの開催が可能です。

給与制度：
給与制度は、賞与、退職金、みなし残業手当を含む年俸制であり、月々の手取り報酬の変動は殆どなく、とても明瞭です。
その他、手当は通勤手当、出張手当等基本的なものの他、新型コロナウィルス感染症拡大防止対応のための在宅勤務手当等、社会情勢に合わせて柔軟に対応がなされています。
現状はシンプルな制度設計であり、今後会社の規模の成長に応じて拡充されるものと思います。

評価制度：
現時点では明確な評価制度は整備されておらず、決裁者による本人および周辺メンバーへのインタビューを行い、実績、実力に応じて評価がなされています。現在の会社規模であれば、全員に目が行き届くため不都合は生じていないと思います。上長のみではなく、同僚・部下など多面的にインタビューを行う点が特徴的だと思います。