公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会

勤務時間・休日休暇:
勤務時間や休日に関しても課や勤務場所、上司によっても変わる場合があります。

多様な働き方支援:
コロナ禍で在宅勤務ができるようになりましたが、基本的にはあまりありません。しかし、課によってはあるところもあります。早帰りは時間年休を取るとできますが、当日に取るのは難しいかもしれません。副業は不可です。

福利厚生:
退職金はさぽーとさっぽろから払われます。在籍年数で少し変わるみたいです。住宅手当、交通費、寒冷地手当等もあります。福利厚生はしっかりしていると思います。

オフィス環境:
色々な職種がある会社なので、どこの課に配属されるか、どこの勤務場所になるかで大きく違います。多くの場合、あまり新しくない建物だと思います。

女性の働きやすさ:
長期の育児休暇や休暇の取りやすさもあり、そもそも職員自体がほとんど女性なので、働きやすさはいい方だと思う。

給与制度:
昇給は年一回、年齢関係なく受けられる。
賞与は年２回の約5ヶ月分。
住居手当、寒冷地手当、扶養手当等ある。

評価制度:
昇格試験が1月にあり、毎年人数に変動はあるが、年齢関係なく合格さえすれば昇進できるが、一般職員から主任へ上がったあとの給与にあまり変動がない。

企業カルチャー・社風:
数人から始まった会社が、今はパート含めると2000人以上の規模にまで成長している。人数が増えすぎて、初期の方々(管理職についてる面々)と、新入社員では熱量が異なり、メンタル面での掌握ができていないのでは？と思う。社風は「世のため人のため」と自己犠牲の精神でやる気のある人と、そこそこの働きで安定してそこそこの収入をもらえればいいや～という人が混在。

組織体制・コミュニケーション:
職場による。児童会館は10人程度の人数で運営するため、ベテランになればなるほど自分のやり方に固執する人が多く、クセのある職員が多い。特に40代。職員は女性が圧倒的に多い。

ダイバーシティ・多様性:
職場にもよるが自分の得意なことを発揮しようとすれば、できる。例えば、サッカーが好き・得意であれば、自らサッカー関連の事業を企画し、サッカーの講師を呼んで教室を開いたり、自分がサッカーの先生になって子どもに教えることができる。わざわざ事業を企画しなくても、日常の活動の中に取り入れることも可能。