国際サービスシステム株式会社

成長・キャリア開発：
整備をするのは建設機械ですが、作業を行う上で資格が必要な場合が多いです。資格取得制度があるので資格を取れば自分のスキルアップにも繋がりますし技術も身に着けられると思います。自身の技術力が上がれば給料も上がるので、「腕に職」を付けたいと思う方には良いかもしれませんね。ただ、勉強しないと資格はとれませんので注意のこと。

働きがい：
毎日違う仕事なので飽きないで働いています。逆に仕事を覚えるのが大変ですが、壊れている機械が直った時の達成感は多いと思います。特に建設機械が現場で故障すると、工事現場全体がストップすることもあるので、現場に駆け付け直した時は、工事の現場監督からお礼を言って頂けることも有りそれが嬉しいですね。人のために仕事をしている実感が味わえます。

福利厚生：
寮の制度は良いと思います。民間のアパートを借り上げてますが、２０代後半までは寮費5,000円/月です。社宅の提供もありますが、寮の方が内容は良いと思います。単身の方で現在自費で家賃を払っている方にはお得だと思いますが、殆どワンルームなので若手社員からは「少し狭い」との意見もある様です。電化製本等は殆ど完備されているので、布団と茶碗、箸を購入すれば生活できます。

勤務時間・休日休暇：お客様有っての会社だと考えてるから、帰宅後や休日でも会社用のケータイに事故や操作不具合、不良箇所、部品交換依頼等の電話がかかってくる(当番制、行っても行かなくても手当ては発生)為、休日の予定や就寝時間が削れる場合がある。また、休日でもお客様からの依頼や作業員不足の場合は休日出勤をする場合もある。(代休は取れるが休日出勤扱いの残業代が通常扱いになるのでお金か休みかの選択を考える必要がある)ただ、基本的には残業代は全額支給されるが、作業依頼が多いと直ぐに残業時間のてっぺんをまわってしまう方もいる。反対に全く休日出勤しない人もいる為、稼ぎたい人は休日が少ない風潮。

仕事内容：基本的には修理や点検、工場内よりも出張で作業することが多い。メーカーの方と一緒にリコール作業や研修の実施をする機会があり、仲良くなると色々教えてもらえる。最初は手元のような作業から始まり、点検や簡単な故障診断や部品交換を任され、自分で仕事を取れるようになると見積もり等の事務作業をやるようになる。法定点検等も乗用車と比べても力仕事が多い(治具があっても物が大きく重い)ので体力のない人には向かないと思うとはいえ、1人では出来ない作業が比較的多いので複数での作業、クレーンやフォークリフトの操作が出来ないとしんどい(資格の取得は費用を出してもらえる)

教育・研修：【周りへの相談のしやすさ】上司の方との距離も近いことや、話しかけやすい方たちばかりなので、相談はしやすいです。