株式会社学生情報センター

勤務時間・休日休暇：
年間休日120日プラス法定以上の有給有価の取得は必ず取得できる。しかし、業態柄、繁忙期と閑散期の差があるので、ある程度閑散期に計画的に有給は取得していいくことが必要。繁忙期にはかなりの調整をしないと取得は難しい。秋～冬場、春前を中心に学生様と親御様の来客が集中するので、この時期は体力勝負になることもある。繁忙期を乗り切れば、GWや夏季休暇等は、8～10連休クラスの休みがほぼ確実に取得できる。

給与制度：
社員にも公開されている、人事制度に基づく、給与テーブルに基づいて昇給するので、仕組みとしては非常に明瞭。中途入社でも成果次第では、十分、上級テーブルを狙える仕組みはあると思う。一方、評価はある程度定量的に図る仕組みはあるものの、最終的には人による判断なので、ここは多少人による判断の差はあるかもしれない。この点はどの企業でも似たようなところかとは思う。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前は学生と関わる会社というイメージが強く、その点についてギャップはなかったが、
思っていたよりも不動産の会社だったというギャップはあった。
宅地建物取引士もしっかり合格する必要がある。
また、管理も行っている会社になるため、想像していたよりも入居後の学生の生活にかかわっており、その点についてやりがいも感じる。

組織体制・コミュニケーション：
比較的風通しがいいと思われる。
他社に勤めている知人に聞くと、店舗で働くとその店舗内での人間関係がすべてになることが多いようだが、弊社は店舗間での交流や本部とのやり取りも多いため、店舗内がすべてとなるケースはあまり聞かない。
店舗内でもチームで動くことが多いため、人間関係も合う、合わないはあると思うが、人間関係を大切にする社員が多いように感じる。
休日には仲のいい社員で遊びに行ったり、サークル活動を行ったりしている。
また、そういった集まりに参加しなくても疎外感がない点も働きやすいと感じる。

勤務時間・休日休暇：休日は、店舗や部署によって定休日がバラバラです。土日休みの友人はもちろん、同じ会社の同期とも予定は合わせづらいです。店舗配属になれば、連休や有給はあまり取れません。世間の3連休とかがとても羨ましくなります。GWやお盆休みは基本的に長期の休暇がありますが、提携してる学校でオープンキャンパスなどのイベントがあれば、休みを振り替えて、長期休暇期間でも出勤日があります。良いところといえば、平日に遊びに行くことが多いので混雑は避けられる点ですね。