回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2020年時点の情報
成長・キャリア開発:
M&Aの成約には、営業的な顧客開拓力はもちろん、財務・法務、また交渉力などの高いコミュニケーション能力が必要です。当社は小規模だからこそ、大局的な視点でM&Aを学べるポジションに立てるので、幅広くビジネススキルを高めることができますし、仮に将来的にM&A以外のお仕事に関わることになったとしても、様々な場面で経験・スキルを活かすことができると考えています。
働きがい:
M&Aを一気通貫で学ぶことができます。当社は組織としてはまだまだ小規模なので、一連のプロセスが分業されて各担当者がそれぞれいるわけではありません。案件のソーシングから、売却案件化に必要な情報の精査、資料作成、買い手候補企業のリストアップ、アプローチ、マッチングした後の交渉や契約書面手続き、成約に至るまでのすべてのプロセスにおいて、一貫して関わることができます。大変な面もありますが、一連の流れを学ぶには非常に良い機会を与えられると考えています。
口コミ投稿日:2020年07月31日
M&Aの成約には、営業的な顧客開拓力はもちろん、財務・法務、また交渉力などの高いコミュニケーション能力が必要です。当社は小規模だからこそ、大局的な視点でM&Aを学べるポジションに立てるので、幅広くビジネススキルを高めることができますし、仮に将来的にM&A以外のお仕事に関わることになったとしても、様々な場面で経験・スキルを活かすことができると考えています。
働きがい:
M&Aを一気通貫で学ぶことができます。当社は組織としてはまだまだ小規模なので、一連のプロセスが分業されて各担当者がそれぞれいるわけではありません。案件のソーシングから、売却案件化に必要な情報の精査、資料作成、買い手候補企業のリストアップ、アプローチ、マッチングした後の交渉や契約書面手続き、成約に至るまでのすべてのプロセスにおいて、一貫して関わることができます。大変な面もありますが、一連の流れを学ぶには非常に良い機会を与えられると考えています。
事業展望・強み・弱み
国内の少子高齢化に伴い、事業承継案件はこれから激増することは間違いなく、事業ポテンシャルは非常に大きいと思っています。2025年には経営者が70歳を超える企業が約6割になるといわれ、今後10年で60万社の事業承継支援をすることが国の目標です。私たちはアドバイザーとして、経営者がハッピーリタイヤできる良い成約を1件でも増やしていくことが、大きな社会貢献につながると考えながら日々活動をしています。
また、クロスボーダー案件(海外案件)も増えており、特にアジアの案件に携わる機会も多くなってきました。ここ最近はアジア企業が先進国と肩を並べて海外企業の買い手候補になってきている話も聞きますので、今後はさらに活性化していくと考えています。