回答者:20代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.6
2020年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
今までデザインを仕事としていましたが、ミュージアムのデザインや空間を認識していく作業は初めてで不安しかありませんでしたが、チームの先輩方の指導や他現場を見ている制作の方の話を聞いたりする事で解消できました。
ミーティングなどで自分の意見が言いやすい、取り入れてもらえる点が自信につながりますし嬉しいです。
口コミ投稿日:2020年07月04日
今までデザインを仕事としていましたが、ミュージアムのデザインや空間を認識していく作業は初めてで不安しかありませんでしたが、チームの先輩方の指導や他現場を見ている制作の方の話を聞いたりする事で解消できました。
ミーティングなどで自分の意見が言いやすい、取り入れてもらえる点が自信につながりますし嬉しいです。
事業展望・強み・弱み
ミュージアムを主とするデザイン会社はあまりないので、それが強みだと思います。
現在はデザイナーも製作部も同じ拠点で仕事をしているので、意思疎通もスムーズになりました。
お客様への提案やレスポンスも早くできるだけでなく、自信のデザインをしていく上でも、色々なメディアに印刷する機械が社内にあり、サンプルを作成し相談できる環境にある事が自身の成長につながっていると思います。
事業の弱み:
ミュージアムは同じ地域に何件もあるものではありません。なので、沖縄から北海道まで仕事をいただければ飛んで行きます。
出張は年間を通してそんなに多くないですが、定例のミーティングや施工が始まれば見に行ったりします。
また、今回のCOVID-19における緊急事態宣言の際は、決まっていた博物館や美術館のオープンが延期になりました。オープンされても入場制限があったりと、沢山の方に足を運んで欲しい。手に取って体験して欲しいと思っていてもそれが難しい時代になっています。
これはこの業種に限った課題ではないですが、それでも新しい提案が求められていると思います。
事業展望:
ミュージアムを企画し、デザインナ―と製作部(印刷部)が一緒に同じものを創り上げていく環境をもっと充実させ、アーツクオリティを築いていくイチメンバーになる予定です。
現在、社会に必要とされる価値観や新しいルールが生まれている中、臨機応変に対応できる会社だと思っています。
私もいつかアートディレクターになり、「来てよかった。何度でも行きたい」と思われる博物館を創りたいです。