株式会社EMD

事業展望:
上場を目指しており、社員数も増えています。新規事業（薬局）にも意欲的なので企業としてそれなりに成長していくのではないでしょうか？

女性の働きやすさ:
この会社がというわけではないですが、この業界は比較的男女間での賃金の差が少ないと思います。マネージャーではなくプレイヤーとして働くことが多いのでなおさらです。出向先で一人で働くことが多いのでストレス耐性が要求されますが。長時間労働は昔と比べると減ってきています。

企業カルチャー・社風:
私が所属していた拠点では出向先でばらばらで働いていたので、カルチャーというほどのものがあるかは微妙です。

組織体制・コミュニケーション:
コロナ前まではたまに飲み会（歓送迎会）や入社式などコミュニケーションの場があったのですが、最近は社員同士のコミュニケーションはほぼありません。現場では自社の人間が自分一人ということが多く、なおさらコミュニケーションをとることがありませんでした。

ダイバーシティ・多様性:
私が所属していた拠点では（知る限り）日本人以外はいませんでした。性別は多分にもれず男性が多いです。

勤務時間・休日休暇:
休日は比較的多いと思います。残業は現場によりますが、私の場合は平均10～15時間、最大で50時間程度でした。出向先が平日で自社が休日の場合は当然休日出勤扱いとなります。年末年始やお盆期間などではこのようなことも起こりえます。サービス残業はありませんでした。

多様な働き方支援:
リモートワーク（テレワーク）特化の求人も募集しているようなのでそちらに応募すれば可能ではないでしょうか。私の場合はコロナ以降リモートワークでの勤務が増えましたが、完全リモートワークとはならず、日数の半分くらいは出勤していました。リモートワークの多い案件にはいれるよう、キャリア（技術）を考えていけばよいと思います。

成長・キャリア開発：
社員の希望に沿って案件アサインされることが多いため、例えば最新のスキルを学びたいという人は、そういったプロジェクトを紹介してもらうことにより、スキルアップが狙えます。
また、受託案件も行っているため、客先折衝や案件のマネージメントなども経験することが出来ます。
資格支援制度もあり、時間の融通も利かせやすい環境の為、働きながら資格を取得したいという人にとっても良いと思います。