uCloudlink Japan株式会社

事業の強み：
他社にはないグローバルな取り回しのいい製品を取り扱っていると感じる。
競合他社との製品と比較しても、明確な違いを示すことができるので、大きな強みであると考える。
製品としても今後より多様な展開を期待できる分野であるため、株式の上場を果たしたことで、今後の展開で更に成長できる可能性を秘めていると期待している。

事業の弱み：
本社が中国にあるため、サポート面で日本としてはまだまだ改善すべき点を多く抱えていることは弱みだと思われる。
しかし逆に言えば、まだ若い会社であるが故の未熟さであるため、今後自分たちの意見を出し合い、改善をしていくことでユーザーに寄り添ったサポートを自分たちが作り上げていくことができるということでもあるため、あくまで現時点での弱みと捉えている。

働きがい：
一人一人の裁量が大きく、自主性を重きにおいているため、自分で考えて仕事ができるようになる。判断力や、かじ取り、どのように周りと協力していけ場ばよいかなども経験し、身に着けることができる。自分では判断できないことがあれば上司に相談し、次回同様な発生した場合、自分で乗り越えることができる。そういったときに自分の成長や働きがいを感じる。

勤務時間・休日休暇：
人数が少ない会社なので、引継ぎや共有事項などは予め行う必要があるが、基本的には休日や有休はしっかりと取れる環境にある。
ただし、本社が中国にあり、中国で働いている現地の従業員は特に時間の決まりがなく、夜遅くであったり、休日に連絡が来ることもある。日本は祝日や連休も多いので、そこで対応を必要とされることはある。

評価制度：
個人での貢献度や業績よりも、その個人が関わることで組織がどれだけ伸びたか、会社へ貢献できたが主に評価された。
そのためチームワークや、他部署との連携が重要となり、その部分も大きく評価される。
また細かな情報共有（上司、部下、チームメンバー、本部）も重要視されており、その部分ができているかできていないかも評価の一つとなる。