パーソルR&D株式会社

【仕事の進め方】大手企業に派遣に行った場合、仕事は派遣先の社員が主に教えてくれるため、自分の社員が教えるというのは殆どない。ただし、請負などでまとめて業務を委託されている場合の部署に配属になったときは自社員が教えてくれる。私は神奈川の自動車メーカーに配属だったため、派遣先の上司が丁寧に教えてくれそこで、自動車の知識を得ることができた。ただし、人間関係は派遣先の人や環境によるため運といえる。共通していえるのは、分からない時は分からないと素直に言って、会議後に不明点をまとめて聞くなどをしていれば知識がつくのは時間の問題となる。技術職は一朝一夕でできるものではないので、経験が浅い時はみんな苦労をしながら業務をしている。但し、教えてもらったことは復習や常に自分なりにどうすれば早く知識を定着させるかなどを考えられる人は必ず花が開く。

【仕事中の休憩時間】基本的に1時間の枠で自由に取ることが可能です。例えば、私はお昼休みを30分に分けて好きな時間に取ったり、15時頃に30分くらい休憩をはさんだり、残業がある日なんかはお昼と夕方で一時間取ったりして仕事の効率を上げてます。ただ、この例もあくまで私の置かれている職場があまりルールにとらわれていないために許されているだけであって、他の職場では原則12時から13時が休憩時間に設定されています。

基本客先勤務になるので一様には言えないです。客先は大手が大半なので綺麗ではあるんじゃないでしょうか。社員食堂とかも使えたのでそこはありがたかったです。協力会社だからってハブられたりするような事はなかったです。

派遣会社の傘下にありながら、実験部署をもつめずらしい会社である。

グループ内では社長の影響力があり、実験部署を維持出来ているが

社長が退任、影響力が落ちた場合は維持管理にコストのかかる実験設備を持つ部署は淘汰され派遣業にシフトしていく可能性がある。

単純な仕事が多いため、優秀な人間なら1年、並みの人でも3年働けば、一通り仕事を覚え、あとは死ぬまで同じ事を繰り返す。なのである時期になると、クリエイティブな仕事に憧れるる時期がやってくるし、向上心が高い人ほど、外に目がいく様になる傾向。