ペットリファインテクノロジー株式会社

女性の働きやすさ：
女性軽視する人は一人もいないので、安心です。また、女性を手助けしてくれるシーンもあります。管理監督者や社長自らも、子育て中の人ばかりなので、子育てへの理解があります。私自身、子どもの保育園のお迎えと、自宅が非常に遠いところにあるので、時差出勤を申請して毎日通勤をしています。今後、各自の状況にあわせて相談していける会社です。

企業カルチャー・社風：
親会社が日本環境設計というベンチャー企業のため、その自由でチャレンジ可能な風土が好まれています。一方で、製造業として、安全安心でルールを守ってしっかり仕事をする環境もあり、良いバランスで仕事をとれていると思います。
まだまだ、構築しなければいけないルールとかありますが、それも含めて、みんなで作っていける会社だと思います。

組織体制・コミュニケーション：
社長でも部長でも「〇〇さん」と呼ぶ文化です。風通しもよく、管理職は偉い人ということではなく、役割としての管理職という位置づけです。また、実際に、みんな話しやすい方々ばかりです。
普段も話はしやすい環境ですが、月1回の交流会で、社長も管理職も一般社員もみんな混ざって話をする機会があるので、直接気楽な感じで話ができます。

ダイバーシティ・多様性：
業種の都合上、女性は少な目ですが、男女間の格差はないと思います。
社内には、フランス人やミャンマー人など、多国籍の方々がいます。
障害をもった方もいらっしゃいますが、普通に壁がなく働けていると思います。
今後、もっともっといろんな方々が入り、交流し、いい会社になっていけるのではと期待していますし、自分自身もそうありたいと思います。

福利厚生：
退職金制度の代わりに、確定拠出年金制度を準備しています。
それ以外には、特に補助はないですが、毎月、交流会を会社主催で開いており、今のところ、その際の飲食費用は福利厚生で無料で参加できるので、気軽に参加できます。
お昼の際は、お弁当以外に、お味噌汁が無料で飲めます。
オフィスにコーヒーがセットされていて、自由に飲めて、コーヒー好きな私には嬉しい福利厚生です。

オフィス環境：
事務所は開放的でお互いに声をかけやすい机の配置になっています。執務室内にちょっとしたMTGスペースがあり、そこで簡単な打合せをしたりできます。
会議室には、オンライン会議がしやすいように、カメラやモニター、インターネットは配備されており、会議がしやすいように作られています。また、事務所と製造メンバーの事務所をオンラインでつないでいるので、距離はあってもコミュニケーションしやすい環境にあります。

成長性・将来性：中国が日本から廃PETボトルを含む廃棄物の輸入を禁じたので、国内処理で量が増加し処理しきれるか懸念されるが、少なくともベール単価は安くなるので、さらに当初の逆有償という状況になれば、黒字経営が出来たかもしれないが、BtoB事業からは撤退表明した。その後のことは知りません。

働きがい：会社の打ち出した方針にのっとって、数値で成果を出し、業績改善に結びつくことでモチベーションがあがる。世界で唯一の技術なので、それに携わることにより、高揚感を得る人もいたようだ。