株式会社スーパーモリナガ

言葉遣いには気をつけて呼び捨てをしない社風は非常に良く、呼び捨てと比べて非常に心地よいです。上司次第では楽しく働けます。風通しも良く、上司でも気兼ね無く本音を話しやすいです。

月に休みは8～9回以外はほぼ無し５連続休暇を有給３日組み合わせて半年に２回取れる(新元号年度からは法律により強制ですがそれまでは店舗と主任次第だった)バランスの良いシフトなら、2勤、３勤の繰り返しで体力維持できる。

配属部門によりますが、生鮮部門仕入れ(発注)、加工(商品化)、値付け、陳列、接客販売、商品補充や売場管理が基本的な仕事です。部門主任(チーフ)クラスになると、作業指示、労働力分配、販売計画等マネジメント要素が増えます。ドライ部門生鮮部門と基本的には一緒ですが、加工、商品化が無い代わりに取り扱い商品が多く、大半が陳列です。どちらも一つ一つの作業は単純、出来るようになるまで無理な仕事をさせられることはほぼ無いですし、出来れば次のステップに進みやすいです。個人の裁量部門主任(代行)であれば、マネジメントは全て管理できますので、売上に責任が出るのでやりがいはできます。提案の機会作業は常に効率化が日々求められるので、そうした提案は歓迎されています。経営陣との関わり２週に1回程度の売り込み販促時には部門マネージャーが店舗巡回、部門会議時にはチーフは社長含めた経営陣との会議がある。(その他はほぼなし)

職場の綺麗さは、店舗によりけり(古いか新しいかもあるが)店の忙しさと部門主任の実力で綺麗さ、汚さは左右されますが、大抵は『自分で綺麗にできる』ので、整理整頓が出来る方は気になりません。衛生管理が求められる職場なので寧ろ自分自身の管理が求められます。部門主任や上司に左右されますが、衛生面に関する従業員の意識は会社も注意して高い方だと思います。尚管轄外の場所や、店舗全体の清掃は外部委託してあり他の競合と比較すればそこそこ悪くない程度です。

レジ部門は基本的に上と下も女性ばかりであり、パートさんに関してもほとんどが女性であったので、女性の活躍できる職場だと思う。本部も女性が多いため、全体としてそのような会社なのだと思う。しかし、トップ層にはなかなか女性がいなかったので、努力して上を目指したい方にとっては難しいかもしれない。また、女性が多いため全体の雰囲気は明るく、利用しやすいお店作りは出来ている。トップ層に女性が増えればもっと女性が活躍できる職場になると思う