住友林業ホームサービス株式会社

成長・キャリア開発：
やった分だけ、昇格でき給与でも反映されるのでやりがいは非常にあります。
また、その分自分自身も早い段階で成長できます。若手のうちから昇格している人は非常に多く、社風的に出来ない人をほったらかしにはしないので、出来ない社員でも数年経てば成長しているようにも感じます。何年も全く昇格出来ない人は、向いていないといって辞める人ももいますが、それはどこもかわりませんね。

福利厚生：
福利厚生は、特別感のある大きなものはないですが、一般的な会社と同じレベル感のように感じます。
具体的には飲食店や旅行、自己啓発、映画など様々な施設で利用できますが、使っている社員と全く使っていない社員と二手に分かれています。私は映画以外は使ったことがないです。
寮がないので、対象の人は借家手当が支給されます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前でのギャップは、想像以上に覚える事が多い点です。不動産の知識だけでなく、金融の知識や法律、税金、リフォーム関係など幅広い知識が必要になるので最初は覚えるのが大変です。
しかし、覚えた分だけ実際の営業活動で活かすことができ、営業の幅が広がります。
また、想像以上に体育会系ではないと感じました。不動産の営業というとかなりブラックなイメージですが、入社後にはそのイメージがなくなりました。

女性の働きやすさ：
女性に特化した女性営業研修を行うなど、働きやすい環境が整っております。年々女性営業が増えており、女性営業の働き方についても理解が上がりました。また、性別関係なく昇給昇格する事ができます。育児休暇・産前産後休暇をし、その後営業職として復職している先輩社員もいます。時短勤務で働きながら、育児と仕事の両立をしています。

勤務時間・休日休暇：
繁忙期は残業が多く、閑散期は落ち着いています。
繁忙期は残業が多いですが、毎日遅くまで働くというよりは、メリハリをつけて働く事のできる環境ではあります。
しかし、自分次第で勤務時間の調整が取れるのでワークライフバランスは保てます。休日勤務する場合は、他の日で代休を取るなど、調整して出勤する事ができます。

多様な働き方支援：
フレックス制度が導入された事により、以前より働き方を自分で選択できるようになりました。コアタイムという決められた時間を勤務すれば、その他の時間は自分で選択できる為、営業は以前より格段にしやすくなりました。フレックス制度が導入され、働き方は自由です。女性営業では、育児休暇産前産後休暇を使用し、復帰した先輩社員のロールモデルもあります。