株式会社アルファコード

勤務時間・休日休暇：
裁量労働時間制の社員が中心で、申請をすれば会社へは24時間出入りが可能なので、勤務時間は開始も終了も遅くなりがちです。夕方に出社して深夜に退社するような社員も多々見られます。
ですが、管理部門以外は自分で勤務時間を調整して働くことはできるので、慣れれば働きやすいように思います。
また、残業や休日出勤については、開発部門や映像制作部門は関わる案件や時期によっては多くなることがあります。管理部門も残業は少なくはないと思います。

給与制度：
年俸制なので、月給は年収を12で割った金額が支給されます。
専門職の方はスキルに応じた手当が付きます。
昇給は年1回ありますが、必ず昇給するというものではなく、前年度の成果に応じて昇給していきます。
成果を出していない場合は降格になることもありますし、平社員からマネージャーにいきなり抜擢されるというパターンもあります。

評価制度：
年1回人事考課があり、前年度の成果に応じて昇給していきます。
年齢や社歴だけで評価される訳ではなく、若くても成果さえ出していればしっかりと昇給・昇格している印象があります。
実力主義な社風ではありますが、実力が無いからといって評価されない訳ではなく、自分からガツガツ質問して動く人が評価されているように思います。

成長・キャリア開発:チャレンジを称える社風が強く、未経験の業務に対して挑戦がしやすい。そのため、自分から求めれば実務経験の幅は短期間で広げることができる。

企業カルチャー・社風:非常に自由闊達。役職者や役員ともフラットな議論をすることができるため、自分の意見を素直に伝えやすい。反面、相手に役職があるだけで緊張するようなタイプだと非常に委縮してしまう。
組織体制・コミュニケーション:組織体制はしっかりしているとはいいがたく、俗人的な仕事の振り分け方が行われている。社員同士のコミュニケーションは一部は非常に高いレベルで行われているが、反面それ以外の社員は全く周りとのコミュニケーションをとらずに仕事を終える日もある様子。

勤務時間・休日休暇:所属する管理部は10時から19時の定時勤務だが、実際は定時外、特に夜間の業務も多く、定時に帰ることはほぼない。残業も月に50時間を超える月が多々あり、年間6回45時間を超えないように調整しながら業務を行っている。その他の部署についても裁量労働制の部署とフレックス制の部署があり、出勤時間はバラバラかつ午後になりがちである。そのため、夜19時以降も非常に賑わいがある。
多様な働き方支援:副業は競業でない限り、申請すれば行うことができる。