株式会社東海アドエージェンシー

営業はチーム制になっており、実績に応じて若いうちからもチームリーダーを任せてもらえる。自分のチームを持つことは責任も大きく、メンバー分の数字の管理もあり大変だが、個人で目標を達成するよりもチームみんなでチーム目標を達成した時の喜びがより自分の成長にもつながると感じた。

リクルート専門でも看板専門でもない総合広告代理店である以上、勉強する領域はかなり広く感じます。TV、ラジオ、新聞、印刷、看板、イベント、WEBなどこれでもほんの一部だと思います。やりがいやいろんな仕事ができる反面知識量には苦労します。

20代～30代前半の若い社員が多く、明るい活発な雰囲気がある。仕事とプライベートのオンとオフはしっかりしていて、お客様に喜んでもらえるようにいろいろと工夫したり、もし行き詰まっても上司や先輩、後輩関係なく、誰かにすぐ相談することができる環境。営業はチーム制になっているので、協力協調しながらお互いに支え合い、成長しあえるようにしている。仕事は、だいたい19時ごろに終わるので、プライベートの時間も作ることができている。

新人教育については、基本的に先輩の営業同行とテレアポ、飛び込み営業をしている。新人教育のマニュアルがしっかり作成されているわけではないので、わからない点や営業方法などは先輩に随時相談していく必要がある。入社後は先輩への同行を1～2ヶ月程度した後、一人営業がスタートするが、その日の報告や現状について毎週のチーム会議などで共有するので、孤立して数字だけ詰められるようなことはない。

広告という“枠”を売るのではなく、お客様のニーズに合った提案をするのが私たちの仕事です。欲しいものはお客様ごとに異なりますので、決まったものを売る感覚はありません。だからこそ、提案に自分のアイデアを盛り込むことができます。例えば、「住宅展示場のイベントに集客したい」というハウスメーカーからの依頼に対しては、お子様がいる20代～40歳のビジネスマンをターゲットに設定。ターゲットとなるファミリー層に確実にリーチできるよう、春休みのアニメ映画にシネアドを出稿。加えて、展示場があるエリアは重点的に網羅できるよう、エリアのシネコンで放映される全ての映画に広告を打ちました。ターゲティングやマーケティングに基づく戦略を練り、自分なりの発想でお客様の要望を叶えられる、ダイナミックな仕事です。