株式会社ティーライブ

ティーライブの根本です。

先ずはティーライブの特徴を端的にお伝えします。
ティーライブは2000年4月に東京で設立したイベント制作会社です。今春には20周年を迎えます。
設立当初より人の動きは少なく、離職率が低い家族的な会社と言えると思います。
ティーライブはイベント制作を主業務としていますので、メーカーや商社のような個別の商材はありません。
それでは何を持ってビジネスをしているかと言えば、社員一人ひとりの能力やパーソナリティーを商材として、
ビジネスを行っています。つまり「人（社員）」が商品の会社です。
だからこそ「人」が働きやすい、夢が叶えられる会社であることを、常に念頭に置いて日々努力しています。
まだまだ実現できていない事が多々ありますが、昨日より今日、今日より明日少しずつでも「人（社員）」にとって
魅力的な会社でありたいと考えています。

社風といえば、この仕事（イベント）に興味があり、好きな人間が集まっていますので、
他の会社に比べ社員の考えや意向を尊重し、自由度の高い会社であると言えると思います。
勿論、会社ですから様々なルールや規則はありますが、必要最小限の内容となっていると思います。
新年度（4月）からは「働き方改革」に準拠し、残業も月45時間が上限となります。
勿論残業代は全額支給します。休日出勤に関しても月内に代休消化を前提とします。

日々の仕事内容としては、制作業務ですので資料作成や関係者との調整/打合せ等のデスクワークが中心になりますが、
イベントはどれとして同じ物はありません。
同じような業務でもあっても、関与する人と物がことなり毎日が変化に富んだ日常となります。
刺激的で楽しいと思いますよ。

会社の安定性ですが、イベントの性格上様々な不確実要因があり予想だにしないことで中止や延期になることもあります。
そう言ったハプニングも含めてイベントの醍醐味として考えています。
とは言え、不安定な会社経営で良いとは思っていません。ティーライブでは一般的なイベントとは異なる事業も行っています。一例ですが、政府が主導する「補助金事業」の事務局作業を複数行っております。事業の性格上複数年に及ぶ事業となるケースが多く、依頼主も国となりますので、イベント業ではありますが安定している業務となります。