デジタルクルーズ株式会社

フレックスタイムを導入しております。子どもが調子を崩したときなどにフレキシブルな出勤時間をとることが出来る点、私はとても助かっております。在職中に子どもを授かった場合には「子ども手当」が支給されます。子育て中の私にはとてもありがたい制度です。基本的には出社勤務するスタイルですがリモートワークにも対応でき、天候などで退勤に支障が出そうな場合は自宅作業に切り替えますし、無理な出勤を強制されることはありません。

入社後にこの資格あの資格を取ってくださいなどがない代わりに、自発的にシステムに使っているサービスを勉強することが求めています。個人の能動的に動くの期待しています。セミナーやイベントなども自分で見つけて参加するスタイルです。こんなスタイルが好きな方には良いかと思います。

中小企業なので、仕事の上流から下流までやらないといけない。開発なので、要件定義から調査・検証・実装・運用・顧客対応まで行います。それぞれ違うスキルが求められるので、一つのプロジェクトが終えた後に、色々な経験値が貯められます。失敗もただあり、常にエラーアンドトライで回り、山が乗り越えるたびに、自分が１CMずつ伸びていくの感じます。

業務効率化という意味で気になるところがある。

今のところ、社員全員がお互いを把握できている状態のため、会社のシステムがまだアナログなところで成立させてしまうところがある。

それはそれで良い面もあるが、業務効率化という意味ではもっとHRテックを導入して、システム化・簡略化できる部分もあるため推進を進めてほしい。

　会社に残って会社の成長を加速させるべきというベンチャー精神を唱える人もいますが、基本的に残業といえるほど残っている社員はいないという認識で、定時後は1時間以内にみんな帰路についているという印象です。

そのため現状でも個人のワークライフバランスに重きは取れているるて、リモートワークを行っている人も一部います。将来的にはリモートワークの明確な制度化をした上での解禁も検討できると思っています。

月に1度の全体集会で社長が事業に対するビジョンを前向きにお話してくれる姿を拝見していると、とても話してる本人もワクワクしているが、聞いているこちらもワクワクさせてくれる。

全社員がこのような指揮の中、前向きに仕事に取り組んでいけている所は評価ができる。

また、社員一人一人がつまずくことが無いように困っていることがあればフォローするような心掛けを上長が行っているため、どんな人も会社にとって必要な業務をこなすところまで成長して、社員も定着できている。