株式会社ファンデリー

給与制度:
利益が出れば還元してくれる風土はあるが、管理職は残業前提の賃金なので、時給単価に直すと、一般社員以下になる場合もある。

評価制度:
比較的実力主義ではあるが、成果や実力よりも全体のバランス感が優先されることも多い。

勤務時間・休日休暇:
基本的に土日休みだが、土曜出勤が回ってくる。販促商品が残っていると休日出勤をさせられる。

残業も遅くまで残ってる人が多い。
販促商品があったり、売り上げのためには残業して当然のような考え方。残業代はでるが、ほぼ毎日22時過ぎて帰った時は体調壊した。
有休は消化しにくい。
メンタルが強い人、バイタリティがある人は、働けるのではないかと思う。


ランチの休憩時間も、上司や先輩方とランチ設定をさせられる。何か補助などお金はでない。節約したくても、ランチ設定されると強制でランチに行かないといけない。

給与制度:
営業の部署は営業手当がでます。家賃補助もあります。

評価制度:
業務量は非常に多いにもか変わらず、評価される項目が少ないです。また、運によるところもあるので実力をきちんと評価してもらうことはできません。評価される以外の項目で成果を出しても、褒められることもないです。いろんな業務をいろんな人に割り振るので、同じ部署内でも誰がどんな仕事をしているのか分からず、業務量に差があります。業務が増えても評価はされないので残業が増えます。よって給料は増えます。一年に1～2回くらい昇格があるかと思います。退職者の穴埋めなどで謎の人事異動があり、異動の際に昇進することがあります。中途入社の方のほうが昇進しているイメージがあります。

福利厚生:
・住宅手当はあり、赤羽の近くに住んでいると3万円、それよりも遠くに住んでいると2万円もしくは1万円がもらえるかと
　思います。
・社員持株会制度があり、社員はそれに参加することができます（1口あたり1000円になっております）。

オフィス環境:
赤羽駅から数分程歩いたビルの一角にある会社です。3階と6階があります。
3階のオフィス全体は部屋で区切られていることはなく、各部署ごとにテーブルの島ができている感じです。
また6階は応接スペースになっており、会議用に部屋がいくつかで区切られている感じです。
休憩スペースもあり、お昼になるとそこに集まってお昼ご飯を食べている姿もちらほらと見かけます。

企業カルチャー・社風:
特にございません。

組織体制・コミュニケーション:
各組織ごとに部署が分けられてはいますが、テレビ放映でありましたりイベント開催時などは部署間の連携を多く求められることも多いです。縦割りというよりは横断型で動くことの多い会社に感じます。

ダイバーシティ・多様性:
特にございません。