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CASE14
A.Aさん(30歳・男性) 希望職種:営業、セールスエンジニア
カスタマーサポート経験を活かしたステップアップ転職
プロフィールと転職の希望
今回のケーススタディでご紹介するのは、営業職へのキャリアチェンジを希望しているA.Aさんです。

大学を卒業後、印刷機メーカーに就職。入社後は一貫して、顧客先に納品された機器のメンテナンスを担当する、カスタマーサービスエンジニアとして活躍してきました。

常に「機器のメンテナンス以外にも、自社の製品・サービスの提案を行うこと」を心掛けてきたA.Aさん。積極的に顧客の情報を収集し、既存システムの改善や、新規システム導入の商談機会を拡げることにも貢献してきました。社内でもその貢献は認められており、社長賞などの受賞実績を持っています。

個人的な事情により地元に戻らなくてはいけなくなったため転職を決意し、以前から興味のあった営業職への転職を考えています。

可能ならば、今持っている知識・経験を活かせるコンピュータや精密機器業界を希望しています。
希望企業、希望職種/アピールポイント
希望企業、希望職種: 営業、セールスエンジニア
アピールポイント: コンピュータ周辺機器の知識、商談機会を創った実績
レジュメコーチ Before-After
Before → After
お申し込み時のWEB履歴書は…
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Check1
全体的に記入量が不足。具体的な業務内容や、取り扱った製品がわかりません。
過去の経験を簡単にしか記載していないため、企業が書類選考を進めるために必要な情報が不足しています。
これでは詳しく記載している応募者と比べられて、結局面接に進めないということになりかねません。あくまで企業が知りたいのは、具体的な経験内容ということを忘れてはいけませんね。
また、取扱製品を記載することで、あなたの専門性をアピールすることができます。こちらも忘れずに記載してください。
Check2
仕事の成果や実績がアピールされていません。
成果や実績があるにも関わらず、それをアピールしないのは宝の持ち腐れです。
特に今回は未経験職種への応募となりますので、過去の実績の中から、営業職として評価されやすい実績を選び出して記載するように心掛けてください。
また社内表彰実績も記載しましょう。このような実績はどのような職種においても評価されますので、アピールしやすいですね。
Check3
勤務地のみで仕事を選んでいるように映ってしまいます。
自己PR欄で「今後やりたい仕事」がアピールされていないため、希望勤務地の印象だけが残ってしまいます。これでは「勤務地さえ合えば、どのような仕事でも構わない。」と、応募先企業に思われかねません。仕事内容に対する希望も必ず加えるようにしたほうがいいですね。
また前職の成功体験を記載することで、営業職に活かせる経験と知識を持っていることを、企業に印象付けることができますよ。
書き直していただいたWEB履歴書は…
書き直していただいたWEB履歴書を見る
Check1
情報が十分に記入されていて、かつ読みやすい内容になっています。
修正いただいたWEB履歴書には、業務内容・取扱製品・マネジメント経験などが、しっかりと書き込まれているため、A・Aさんの仕事振りや、得意分野などがすぐに伝わってくるようになりました。 またレイアウトが洗練されたのもいいですね。
応募書類は「読む人にとってわかりやすいこと」が、大きなポイントになります。読みづらい応募書類では、せっかく良いことが書いてあっても、何も伝わらない場合もありますからね。まとめ直した後のWEB履歴書は、「詳しく、かつ読みやすく」という基本が、忠実に実践されている書類の好例になっています。
Check2
実績やプロジェクトの成果がはっきりしました。
これまでの実績や成果がもれなく記入されたことで、「前職での仕事の成果」や「入社後に活躍できる経験・知識を持っていること」をアピールすることができています。
またA・Aさんが積極的に顧客と関わってきたことがアピールされているのも、大きな改善点です。これにより前職のカスタマーサポート経験が、営業職にも役立つということをしっかりと伝えることができていますよ。
Check3
自己PR欄のアピールで、入社後の活躍が、イメージしやすくなりました。
自己PR欄に「どんな仕事に取り組みたいか」と、「希望する仕事に活かせる経験、実績」を記入していただきました。このようなアピールがあれば、採用担当者も入社後の活躍をイメージしやすくなります。
企業側も採用前には「この人を採用していいだろうか。入社後に、期待通りの活躍をしてくれるだろうか」と考えるものです。採用担当者がA.Aさんの活躍をイメージできれば、安心して内定を出すことができるはずです。
アドバイザーのコメント
『 希望する仕事に活かせる経験・知識は、詳しく記入する。』
それが、未経験職種に応募するときの、書類作成のポイントです。

A・Aさんは、経歴自体は記載されていましたが、記入量が少ないために、せっかくの経験・実績が、十分にアピールできていませんでした。同様にその経験・実績が新しい仕事でどのように活かせるのかという点についても、具体的なアピールがありません。

未経験者採用の場合、新しい仕事への意欲は持っていて当たり前であり、それに加えて、プラスアルファの知識・経験が求められてきます。

とはいえ、修正前のWEB履歴書のように「これまでの知識・経験を活かしたい」という記載だけでは、アピールも難しいもの。書き直されたA・AさんのWEB履歴書のように、活かしたい経験・知識を、わかりやすく具体的に記載することを心掛けてください。

未経験の仕事であっても、自分自身のキャリアの中でどのような知識や経験が活かせるのかを考えれば、わかりやすいWEB履歴書の作成ができるはずです。逆に何が役立つかもわからないなんて場合は、仕事内容をしっかり理解していない証拠かもしれません。そのような場合は、もう少ししっかりと仕事研究をしてから応募したほうがいいと思いますよ。
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