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CASE09
M.Hさん(32歳・男性) 希望職種:メーカーでの営業職他
専門知識を活かしてのキャリアアップ転職
プロフィールと転職の希望
今回のケーススタディでご紹介するのは、大学の文学部を卒業したM.Hさん(32歳)。既にご結婚をされていて、1名のお子さんもいらっしゃいますね。

M.Hさんは新卒でコンビニエンスストアの本部に入社。 そこで店長はもちろんのこと、複数の店舗を管理するスーパーバイザーを経験 をしますが、自分の適性には合わないのではないかという漠然とした疑問をもち、 転職活動を行います。

その後、転職をしたのは従業員数50名程度の食料品の専門商社。入社以来、7年のキャリアを積み、現在では支店の営業責任者として営業スタッフのマネ ジメント、営業管理までの行っています。

ですが所属している部署の特性上、どうしても少ない点数の商品しか扱う ことができず、それが今回の転職活動の直接的な理由になっています。

今回の転職活動において、M.Hさんは専門商社ではなくメーカーの営業職を希望。また希望職種 には多少幅を広げ、営業企画やWEBショップの店長職も視野にいれているということでした。
希望企業、希望職種/アピールポイント
希望企業、希望職種: メーカーでの営業職(食品に限らず)
アピールポイント: 営業での成功体験。ノウハウ。
レジュメコーチ Before-After
Before → After
お申し込み時のWEB履歴書は…
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Check1
営業にもかかわらず、販売実績や取扱製品の記載がない。
どのような業界の営業であっても、販売実績や取扱製品は評価指標になります。

これを記載しないのは、企業に提出資料として不十分といえるでしょう。これ では採用担当者はM.Hさんを評価することができません。
Check2
マネジメント経験や英語のビジネス経験など、重要なアピールポイントが見過ごされている。
ひとつの求人には様々なキャリアをもった方からの応募があります。もちろん応募者の中にはM.Hさんと近い営業キャリアを積まれている方もいるはずです。そのような中では、自分自身のキャリアを振り返ってひとつでも多くのアピールポイントを見つけ出すことが求められます。恐らくM.Hさんにはその意識が欠けているのではないでしょうか。
Check3
ビジネスマンとしての強みや得意分野が見えない。
情報量の少ないWEBレジュメからはその人の強みを見出すことができません。印象の薄いレジュメでは他の応募者との競争に勝てないですよね。まず企業にアピールする強みや得意分野は何なのかを明確に持つようにしましょう。
書き直していただいたWEB履歴書は…
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Check1
取扱製品や販売実績から、過去の営業活動が目に浮かぶように。
新しくなったレジュメでは、「取扱商品」、「対象顧客」、「担当エリア」、「営業スタイル」、「業績・実績」と営業活動がイメージさせる項目が設けられ、M.Hさんの前職の営業活動やその成果がすぐにわかるようになっています。
Check2
語学力やマネジメント経験など、着実なキャリア形成が伺えます。
[その他担当業務]という項目を設けたことで、営業以外でも様々な業務を担当してきたこと、またその活動においてしっかりと実績を挙げてきたことがわかるようになりました。どのポイントが企業に評価されるかわかりません。営業という職種に囚われず、様々な業務の洗い出しを行った姿勢が素晴らしいと思いますし、WEB履歴書の質の向上に役立っています。
Check3
採用担当者が一見して強みがすぐにわかるWEB履歴書になりました。
文章量の増加や、わかりやすい項目立てにより、採用担当者が一見してM.Hさんがどのような強みを持っているかがわかるようになっています。一目でみてわかるというのは本当に重要なこと。WEB履歴書を作成する際はどのような第一印象を与えるかを考えてみても良いと思います。
アドバイザーのコメント
今回のM.Hさんのレジュメは、本来ならば様々なアピールポイントをお持ちにも関らず、情報量が少ないために、印象に残らない淡白なレジュメになってしまっていました。

ルートセールスの職種であっても、一般的な営業職とアピールするべき項目は 同じです。アドバイスによって販売実績や担当商品といった項目をひとつひとつ書き加えることで 非常に魅力的な内容を作り上げることができました。

ルート営業の方のWEB履歴書としては見本となる内容になっていると思います。

質の高いレジュメを作成するためには、一見、職種と関連がない内容も含めて、過去の全ての業務を洗い 出し、アピールポイントがないかを探し出す。そういった貪欲さが必要です。だからといって意味のない項目をアピールするのではなく、本当に企業にアピー ルできる項目を選択して洗い出すことが求められます。

客観的なアピールポイントを見つけ出すのは大変なこと。ですのでこのようなレジュメコーチを利用することはもちろんですが、友人等に確認を依頼することも、レジュメ内容に客観性を持たせる有効な手段となります。

あなたのWEB履歴書には、アピールできる内容を盛り込む余地はないでしょうか。質の高いWEB履歴書を作成するためには、自分自身が納得がい くまで、何度も繰り返しキャリアのたな卸しを行ってください。
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