テレビ番組のアシスタントディレクターの過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2014/08/21 - 2014/09/17)
正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問内定まで2週間面接1回のみ
【問題】夏をテーマにした特集を企画せよ。
あなたなら、このお題でどんな番組をつくるだろうか。
海、花火、かき氷、プール、肝試し、旅行、熱中症・・・など夏から
連想できるものは、たくさんある。その中でどのネタを選び、どんなことを
伝えれば、視聴者が共感してくれるか。ここは、センスが必要になる。
たとえば、海だったら。国内のキレイな海を紹介する企画なら役立つ情報に
なるかもしれない。逆にきたない海をピックアップして環境問題について考える
のはどうか。いや、海水浴にひそむ危険なことを紹介するのもすてがたい。
切り口1つでまったくちがう番組ができあがっていく。星の数ほどある情報
の中からトピックスを探し、映像化する。いわば、「ニュースをつくる」仕事だ。
入社年数とか役職なんてものは関係ない。ADだって面白い企画をだせば
採用される。そう、ここは面白いことを考えたひとが注目される世界なのだ。
募集要項
仕事内容 |
テレビ番組のアシスタントディレクター テレビ朝日の情報番組制作に携わります。関わるのは、毎週番組内に設けられている5分~30分の特集枠。ニュース、スポーツ、エンタメなどあらゆるジャンルの特集をつくります。あるときは事件現場へ取材に行き、またあるときは話題のスポットへ取材に行く。日本各地にあるオモシロイ情報を探しまわります。イチから最後まで番組づくりに携わるので、オンエアーされた時の嬉しさは大きいものです!
■仕事の流れ 企画会議→ リサーチ→ 取材先へアポイント→ 撮影→ 編集→オンエアーという流れです。【企画会議】では、どんな特集であれば視聴者が楽しめるか、ディレクターを交えてアイデアを出し合います。巷で話題になっているブームや人気スポットを取材したら、そこから社会の一面が分かるのではないか?と、企画を出し合うことは日常茶飯事。【リサーチ】では、ネットで検索をかけたり、雑誌、新聞などでネタを貪欲に探し回ります。
企画が決まれば、それを実現するために【取材先へアポイント】。例えば、コメントをくれる専門家を探したり、ほしい画がとれるロケ地を探したり。撮影時間も考慮して都心に近い場所を探せるかが腕の見せ所。準備が整ったら【撮影】へ移ります。ADは、ロケ車の手配、運転、おつかい、ロケ弁当発注なども担当。現場がスムーズにいくように目を配ってサポートしていきます。
ロケでたっぷりと撮った映像を、【編集】するのもADの仕事。ディレクターの指示に従って映像にテロップ挿入をしたり、不要な映像をカットしたり。上手な人が編集すると、同じ素材でも全く違う番組にみえるほど。ココは腕の見せ所です!そして【オンエアー】。自分がつくったものが全国へ放送される瞬間は、何回味わっても嬉しいものです。
※10名前後のスタッフと協力して番組をつくっていきます。 |
応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
【未経験・第2新卒歓迎!学歴不問】 ■テレビが好き、アイデアを出すのが好き、何かをつくるのが好きな方 ⇒知識・経験は一切不問!面白い番組をつくりたいという気持ちを重視します!
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募集背景 |
設立以来、テレビ朝日の番組づくりを手伝ってきた当社。その信頼は厚く、今では人気情報番組の制作を任されるまでになりました。しかし、現状に満足をせず、さらに仕事を拡大していきたいと考えています。そこで今回、人員を増やし、体制を強化していくことになりました。9月中に入社できる方、歓迎です。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 ※試用期間3ヶ月あり。その間、給与・待遇に差異はありません。 |
勤務地・交通 |
東京都港区六本木(テレビ朝日局内での勤務になります。) ※転勤はありません。
交通
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1番出口より徒歩5分
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勤務時間 |
10:00~19:00(実働8時間) |
給与 |
月給20万円以上 ※経験・能力によって応相談
年収例
326万円(26歳・経験5年) 380万円(31歳・経験8年)
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休日休暇 |
■週休2日制 月5日~8日/シフト制 ■夏季休暇(5日) ■年末年始休暇(5日) ■有給休暇 |
福利厚生・待遇 |
■昇給年1回(4月) ■賞与年1回(8月) ■交通費全額支給 ■各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■職能手当 ■テレビ朝日の社員食堂を利用できます。 |
配属部署 |
ディレクター(4、5名)、AD(3、4名)、ヘルプ(4、5名)で番組づくりをします。服装、髪型などは比較的自由!金髪に近い色で働いている人もいます。個性的な先輩が多く、番組づくりにかける想いが強い人ばかりです。未経験からADを始めた先輩も多いので、ご安心を。色々アドバイスをもらえると思います。
■ADなのに、定着率が良い!? じつは当社の社員、定着率がいいんです。テレビ制作会社は激務なので離職率が高い仕事なのですが、5年、10年と定着している社員も多数です。女性社員も多く、出産を終えて復職した方もいるほどなんです。休みがとりやすい環境にするなど、社員が働きやすいように工夫しています。 |
こんなことが!?ADのエピソード集! |
■放送は明日。企画が出ていない! 放送日が明日に迫る中、まだ企画さえ出ていないネタ枯れ状態に。なんとかネタをひねり出すが、残すところあと1日。もう1分も無駄にはできませんでした。取材対象になりうる人に電話をかけ、ロケ地の撮影許可をとり取材を決行。なんとか、OAさせることができましたが、冷や汗もの。
■事件では新しい情報を。 地方都市で誘拐事件が発生。他のメディアと違う映像を入手するために現場に集まっている地元の方に片っ端から話かけ、容疑者の知人を探しました。容疑者の出身校の情報をつてにあらゆる人と連絡を取り、ついに容疑者の卒業アルバムにたどりつく。撮影から数時間後、無事にOAさせることができました。 |
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