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取材から受けた会社の印象
広告代理店として60年以上の歴史がある同社。新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大マスメディアをはじめ、インターネット広告などあらゆる媒体を取り扱い、企画から制作、イベントの実施まで幅広いプロモーションを手掛けています。営業部のメンバーは13名で、20代と30代が中心に活躍。営業部と制作部、メディア担当部も同じフロアで仕事をしているため「こんなデザインはどうだろう?」「次のアプローチはこうしたほうがいいんじゃないか?」など、何かあればすぐに頭を寄せ合い、よりよいプロモーションを生み出すためにディスカッションしているのだとか。お互いの距離が近いため、とても仕事を進めやすいそうです。
その距離の近さは取材のときにも感じられ、写真撮影の際にはみなさん、冗談を言い合いながら協力してくださいました。日頃のチームワークのよさが伝わってくるような楽しい取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分の仕事の結果が形となり、それが世の中に広まっていくことにやりがいを感じられるそうです。ヒアリング、ニーズの把握、商談、企画制作から最終的な納品まで業務は多岐にわたります。プロモーションに一貫して携わるため、制作物を無事に納品できたり、イベントが成功したりしたときは、嬉しさがより大きいのだとか。また、一つの成功が別の仕事を生み、クライアントとの関係を構築していけることにもやりがいを感じられるそうです。
厳しさ様々な業種のクライアントから依頼を受け、幅広い案件を手掛けるためには豊富な知識が必要になります。ときには、プロモーションにあたりクライアントよりも商品や会社について詳しくなければならない場合も。また、クライアントのニーズに応えるため、タイトなスケジュールの中で仕事をやり抜く責任感が求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人ゆくゆくは担当クライアントを任され、制作部のメンバーをはじめ、社外の協力会社や様々な業者とやり取りをしながらプロジェクトを進めます。そのため、自分でスケジュールやタスクを管理できる方に向いています。
向いていない人幅広い業界の人と協力しながら業務を進めていきます。そのため、知識を吸収し、一つひとつ経験を積み重ねていかなければならず、自ら学んでいく姿勢がない方には向きません。