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取材から受けた会社の印象
業界の中でも非常に珍しい、薬局向けのアプリケーション開発を専門で手がける同社。代表の遠藤さんは同社の設立前から電子カルテや電子薬歴を扱っていて、薬剤師さんが本来の役割を果たせていないといった課題を感じていたそう。その経験から「患者中心の医療サービスを提供する薬局を支えたい」と、同社を立ち上げました。
代表はもちろん、開発部門に薬剤師経験者を採用することで、現場に即したシステムを開発。2年に1回の頻度で行なわれる薬歴管理の方法の改正にも迅速に対応しています。そのため全国各地の薬局から高い支持を集めているのです。
高齢化が進み医療業界へのニーズが高まる昨今、厚労省では新たに「患者のための薬局ビジョン」を打ち出すなど、国としても薬歴管理・服薬情報の管理を重視。そんな中、同社では電子薬歴だけでなく、薬局で使える総合的なシステムの展開にも着手し始めたそう。今後も同社へのニーズが高まっていきそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様から感謝されること
困っている方からの問い合わせが多いので、解決したときは感謝の言葉をかけられることがよくあるそうです。「助かった」「ありがとう」と言われたときは嬉しくなるとのこと。自分が誰かの役に立っているという実感を持つことができるでしょう。
■成長を実感できること
最初は上手く話せなかったものの、スムーズに対応できるようになったときも嬉しいとのこと。先輩から褒められたりしたときは、その喜びもより大きいものになるはずです。ゆくゆくは、ホームページの「よくある質問」のページを更新することもあるのだとか。よくあるケースを載せることで同じような問い合わせが減ったときに、自分の仕事の価値を感じられるでしょう。
困っている方からの問い合わせが多いので、解決したときは感謝の言葉をかけられることがよくあるそうです。「助かった」「ありがとう」と言われたときは嬉しくなるとのこと。自分が誰かの役に立っているという実感を持つことができるでしょう。
■成長を実感できること
最初は上手く話せなかったものの、スムーズに対応できるようになったときも嬉しいとのこと。先輩から褒められたりしたときは、その喜びもより大きいものになるはずです。ゆくゆくは、ホームページの「よくある質問」のページを更新することもあるのだとか。よくあるケースを載せることで同じような問い合わせが減ったときに、自分の仕事の価値を感じられるでしょう。
厳しさ■ひっきりなしに電話がかかってくることも
普段は部署全体で100件ほどの問い合わせが寄せられます。しかし、薬事法改正やシステムのリリース直後は問い合わせが約2倍になるのだとか。対応してもすぐに電話が鳴ったり、同じような問い合わせに1日に何度も答えたりすることも発生します。また、時には厳しいご指摘が寄せられることもあります。そんな時には、「どう説明すれば良いのか」というコミュニケーションの難しさを感じるそうです。
普段は部署全体で100件ほどの問い合わせが寄せられます。しかし、薬事法改正やシステムのリリース直後は問い合わせが約2倍になるのだとか。対応してもすぐに電話が鳴ったり、同じような問い合わせに1日に何度も答えたりすることも発生します。また、時には厳しいご指摘が寄せられることもあります。そんな時には、「どう説明すれば良いのか」というコミュニケーションの難しさを感じるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人問い合わせ内容は一言一句マニュアルやQ&A通りというわけではありません。そのため、教わったことや勉強したこと、1度経験したことを柔軟に応用できる方が活躍できるでしょう。
向いていない人システムに関する問い合わせだけでなく、iPadやパソコンに関する問い合わせも寄せられます。そのため、「ITやコンピュータに苦手意識がある」という方は活躍が難しいでしょう。