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取材から受けた会社の印象
今回同社が募集するのは、エンジニアの経験者。とはいえ、「スキルに全く心配がない」と言い切れる方も多くはないでしょう。同社ではそうした気持ちに寄り添い、更にスキルアップを目指せる環境を整えているといいます。
もし身に付けたいスキルや知識があれば、会社で申請すればさまざまな外部研修を受講できるそう。福利厚生の項目にも記載している資格手当だけでなく、祝い金として最大30万円の資格取得一時金も支給しています。
仕事内容についても要件定義からリリースまで一貫して関わることができるため、経験の幅も広がっていくはず。システムの利用形態や使用言語・データベース、開発環境、プロジェクトの予算などトータルして考えていく力が身に付きます。
必要に応じてスキルを補強しつつ、周りと協業しながら分からないことが出てきたら新たに学ぶ。周囲にもエンジニア歴の長い社員がたくさんいる同社であれば、さらにスキルを磨いていけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎ユーザーから直接嬉しいお言葉を貰えることも。
今回開発にアサインされる可能性の高い「規制工事調整システム」は、阪神高速グループの土木工事の部署の生産性を上げる重要なシステム。システムに支障が出ると、手作業で対応しなければならないことが増えてしまうため、感謝してもらえることも多いのだそう。「これがないと困るところです」と頼られる嬉しさを感じられるでしょう。
今回開発にアサインされる可能性の高い「規制工事調整システム」は、阪神高速グループの土木工事の部署の生産性を上げる重要なシステム。システムに支障が出ると、手作業で対応しなければならないことが増えてしまうため、感謝してもらえることも多いのだそう。「これがないと困るところです」と頼られる嬉しさを感じられるでしょう。
厳しさ△納期を守るプレッシャーがあります。
顧客であるグループ各社への納品は、厳守しなければなりません。万が一破ってしまうと、会社としての信用を失う上に、高速道路の運営全体にも関わります。1年単位のスケジュールを組んで、着実に期日を守る責任があります。
顧客であるグループ各社への納品は、厳守しなければなりません。万が一破ってしまうと、会社としての信用を失う上に、高速道路の運営全体にも関わります。1年単位のスケジュールを組んで、着実に期日を守る責任があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎協調性のある方
配属先のチームは設立したばかりということもあり、日頃から報連相を大切にしています。複数名で動かしていくプロジェクトのため、ミーティングを積極的に開いたり、チャットで頻繁に連携を取っている状態です。自分の仕事ばかりでなく周りにも目をかけて、コミュニケーションを取れる方だと活躍しやすいでしょう。
配属先のチームは設立したばかりということもあり、日頃から報連相を大切にしています。複数名で動かしていくプロジェクトのため、ミーティングを積極的に開いたり、チャットで頻繁に連携を取っている状態です。自分の仕事ばかりでなく周りにも目をかけて、コミュニケーションを取れる方だと活躍しやすいでしょう。
向いていない人△意見を発信することに消極的な方
顧客とコミュニケーションを取る際には、自分たちのプロジェクトに責任をもって自発的な提案を行なうことが必要です。相手の意見を鵜呑みにしてしまう方や、自ら意見発信ができない方には残念ながら向かないでしょう。
顧客とコミュニケーションを取る際には、自分たちのプロジェクトに責任をもって自発的な提案を行なうことが必要です。相手の意見を鵜呑みにしてしまう方や、自ら意見発信ができない方には残念ながら向かないでしょう。