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取材から受けた会社の印象
今回募集する職種は、世界各国の取引先と英語でやりとりすることになります。仕事を遂行するにはどの程度の英語力が必要になるのか、気になるところではないでしょうか。そのあたりについて、実際に貿易事務として働く社員の方に聞いてみました。
すると、「実は私、英語が全然得意じゃないんですよ。今でもわかりやすい単語を聞き取れたりできるくらいのレベルです」と、返ってきたのは意外な答え。海外の取引先とのやりとりは、主にメール。内容もある程度決まっているため、パターン化された文面を調整するだけでも充分に対応できるのだとか。「中学で学んだ英語を何となく理解できれば問題なく対応できますよ」とも話していました。同社の貿易事務であれば、英語力に自信がない方でも安心してチャレンジできそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社は現在、社長を含めて全体で3名。それだけの少数精鋭の組織で分担して仕事を進めていくため、一人ひとりの役割は大きいと言えます。「会社全体を占める約◎割分もの売上に関わったんだな」と、自分の仕事によって会社に貢献していることを実感できるでしょう。
厳しさ少数であるがゆえに、任される業務の種類は多いとのこと。海外の取引先とのやりとりだけでなく、製品の輸出時や仕入れ時の運送手配、検品作業、在庫状況の管理、各種見積書の作成、電話・来客対応など、多岐にわたります。一つの業務に専念できないため、煩わしさをいただくかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人・海外の企業とやりとりする際には英語に触れられます。少しでも英語を使いたいといった人に向いている仕事です。
・基本的に残業することなく終えられる仕事です。仕事もプライベートもどちらも大切にしたい、といった方に向いています。
・基本的に残業することなく終えられる仕事です。仕事もプライベートもどちらも大切にしたい、といった方に向いています。
向いていない人製品を保管する倉庫に行くなど、外出することもある仕事です。デスクワークだけに専念したいといった方には向かないでしょう。