動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
高い技術力と丁寧な応対に定評がある同院。一般の皮膚疾患から重症・難治性の皮膚疾患、美容皮膚科までさまざまなお肌の悩みをもつ方が来院されます。皮膚外科の手術件数は月3000件超、美容皮膚科の施術件数も月2500件~3000件と多くの実績があります。
さまざまな悩みを抱える患者様が通院されるため、受付や会計時に相談されることも多いのだとか。その都度、保険治療や自費治療について丁寧に説明していく必要があるため、繰り返し対応していくことで分かりやすさや一人ひとりにあわせた対応ができるようになると教えていただきました。 知識が身につくことで生活習慣を見直すようになり、美意識も高まるのだとか。入職前と現在で肌状態を比較してみると、大きく改善されたという先輩スタッフが多いのだとか。皮膚とは一生付き合っていかなければならない体の一部。同院で学んだことは今後の生活にも生かされるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい患者様が来院されて最初に話を聞くのは受付事務。医者だけでなく、受付事務も患者様に寄り添った対応をすることから、「すぐに対応してくれてありがとう!」などお礼の言葉をいただくことが多いとのこと。悩みを抱えて来院された患者様が「お化粧が楽しくなった」などお話ししてくださることもあり、そんなときは「よかった」という嬉しさとともにやりがいを感じるそうです。
厳しさ事務の業務内容は多岐にわたります。保険請求など専門的な処理のほか、患者様に手術の同意書をもらうために簡単な説明をすることもあり、専門的な知識が必要となります。日々、時代とともに変化のある仕事のため、柔軟性を持って対応し、変化や成長を受け入れ自分も成長できる人でないと厳しいです。エビデンスに基づいた説明ができるレベルが求められるため、仕事を覚えるまでは大変です。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様とお話をする機会の多い仕事です。コミュニケーション能力が高く人と話をするのが好きな方、とりわけ丁寧な対応ができる方は向いています。チームでの仕事のため、協調性のある人。
向いていない人美容に興味がない方はもちろん、覚えることが多いことから、指示を待つだけで積極的に質問をして仕事を覚えていこうとしない方は向いていません。