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取材から受けた会社の印象
■博報堂DYグループとしての実績のもと、安定成長中の企業。
同社の発祥は、2000年に設立された「株式会社アミューズビデオ」。その後、株式譲渡などを経て、現在の「株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ」となりました。「海外にライセンスを売る」ことに関しては、同様の事業がまだメジャーでない頃から展開をしていたとのこと。長い歴史こそが、強みの一つだといいます。
「現地を知る」動きに注力をしているとのことも、同社の知恵。アプローチの際にはクライアントと積極的に打ち合わせをし、現地でどんな作品が見られているかを引き出しているそうです。海外マーケットの調査精度が高く、数多くの日本の作品を海外へ販売できているのだとか。
今後は、より日本作品の認知度を高めていくため、海外のゲームとのコラボレーション企画なども検討しているそう。地に足をつけて新たな挑戦を続ける同社でなら、安心して仕事に打ち込めそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎数万名のイベント責任者として、成功させた達成感。
中には、数万名規模のイベントも多くあります。およそ1年前から準備をはじめ、数万名が熱狂するイベントを無事完遂できたときの達成感は、何度味わっても代えがたいものだといいます。
さらに、ゆくゆくは自身でイベントを主催することもできるそう。過去には、イベントディレクター自身でスポンサーを獲得し、スマホゲームに関するイベントを実現したことも。イベント制作会社などの協力会社もイチからアサインし、コンテンツの企画を行なう……など、イチからやり遂げたときには大きなやりがいを味わえるでしょう。
中には、数万名規模のイベントも多くあります。およそ1年前から準備をはじめ、数万名が熱狂するイベントを無事完遂できたときの達成感は、何度味わっても代えがたいものだといいます。
さらに、ゆくゆくは自身でイベントを主催することもできるそう。過去には、イベントディレクター自身でスポンサーを獲得し、スマホゲームに関するイベントを実現したことも。イベント制作会社などの協力会社もイチからアサインし、コンテンツの企画を行なう……など、イチからやり遂げたときには大きなやりがいを味わえるでしょう。
厳しさ△辛辣な評価を受けることも。
イベントに関するファンからの評価の中には、キツく感じられるものもあるでしょう。「推しの◎◎さんのセリフが少なかった」「コーナーがつまらない」など、正解がない中で満足いただくイベントづくりにこだわる難しさがあるといいます。さらにイベント責任者だからこそ、イベントそのものへの評価が自身の仕事に対する評価につながるポジション。ファンやクライアントの期待に応えるというプレッシャーを感じることもあるとのことでした。
イベントに関するファンからの評価の中には、キツく感じられるものもあるでしょう。「推しの◎◎さんのセリフが少なかった」「コーナーがつまらない」など、正解がない中で満足いただくイベントづくりにこだわる難しさがあるといいます。さらにイベント責任者だからこそ、イベントそのものへの評価が自身の仕事に対する評価につながるポジション。ファンやクライアントの期待に応えるというプレッシャーを感じることもあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲への配慮や気づかいができる方
イベントを主催する会社や、映像会社、舞台監督をはじめ多数の企業と協力してイベントを成功に導きます。そのためには、イベント全体や先のスケジュールを見通して細かな部分を調整するといった丁寧な仕事が不可欠。さらにイベント当日には、円滑に進むように会場全体の動きを把握して、臨機応変に対応することが必要です。「周りへの配慮や気づかいを徹底できる方」は活躍できるでしょう。
イベントを主催する会社や、映像会社、舞台監督をはじめ多数の企業と協力してイベントを成功に導きます。そのためには、イベント全体や先のスケジュールを見通して細かな部分を調整するといった丁寧な仕事が不可欠。さらにイベント当日には、円滑に進むように会場全体の動きを把握して、臨機応変に対応することが必要です。「周りへの配慮や気づかいを徹底できる方」は活躍できるでしょう。
向いていない人△マルチタスクに苦手意識がある方
イベントは、規模によって数ヶ月~1年ほどかけて準備するものもあり、複数の案件を並行することもあります。イベントごとに携わる仕事領域や、進捗、協力会社などが異なることもあるので、「1つのことに黙々と取り組みたい方」は向きません。
イベントは、規模によって数ヶ月~1年ほどかけて準備するものもあり、複数の案件を並行することもあります。イベントごとに携わる仕事領域や、進捗、協力会社などが異なることもあるので、「1つのことに黙々と取り組みたい方」は向きません。