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取材から受けた会社の印象
『生活協同組合ひろしま』は1971年に創立。現在では県内約40万人の組合員さんの生活を支える組織へと成長しています。40万人という利用者数は、食品配達サービスの中でもトップクラス。その理由は、生協そのもののビジネスモデルにありました。
生協は、消費者1人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織。サービスそのものにお金を払っているのではなく、組合員自らが出資・運営をしているため、加入をすることで食品配送サービス以外にも福祉や介護、共済など様々なサービスが利用できるといいます。
「みんなで出資してみんなで利用する」生活協同組合。組合員一人ひとりの自発的な参加による組織だからこそ、配送担当者と組合員さんとの良好な関係も築けているのですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■地域の組合員さんと深い関係性を築けること。
いつも決まった組合員さんを訪問し、関係性を築いていけることがこの仕事ならではの魅力。信頼を積み重ねていくことで、他愛もない雑談に花が咲いたり、組合員さんから新しいお客様を紹介いただけたりすることもあるそうです。例えば、子育て世代のお客様であれば、子育てのお悩みを共有し合うなんてこともあるのだとか。また「暑い中ありがとうね。お茶持ってって」といった感謝の言葉をかけてもらえることも多いそうです。このような毎日に「この仕事をやっていてよかった」と思うといいます。
いつも決まった組合員さんを訪問し、関係性を築いていけることがこの仕事ならではの魅力。信頼を積み重ねていくことで、他愛もない雑談に花が咲いたり、組合員さんから新しいお客様を紹介いただけたりすることもあるそうです。例えば、子育て世代のお客様であれば、子育てのお悩みを共有し合うなんてこともあるのだとか。また「暑い中ありがとうね。お茶持ってって」といった感謝の言葉をかけてもらえることも多いそうです。このような毎日に「この仕事をやっていてよかった」と思うといいます。
厳しさ■体力的な負担が発生することもあります。
運ぶ荷物はそこまで多くないそうですが、組合員さんと直接関わるお仕事のため、どんなに暑くてもマスクの着用は必須なのだとか。また、寒い中でもトラックを乗り降りして荷物を届けなければなりません。夏は暑く冬は寒いため、体力的な負担を感じることもあるそうです。
運ぶ荷物はそこまで多くないそうですが、組合員さんと直接関わるお仕事のため、どんなに暑くてもマスクの着用は必須なのだとか。また、寒い中でもトラックを乗り降りして荷物を届けなければなりません。夏は暑く冬は寒いため、体力的な負担を感じることもあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションをとることが好きな方
単に配送すれば良い仕事ではありません。組合員さんとの信頼関係を築くためには、日々の会話や気くばりなども大切です。そのため「コミュニケーションをとることが好きな方」「相手の話を親身に聞ける方」に向いています。
単に配送すれば良い仕事ではありません。組合員さんとの信頼関係を築くためには、日々の会話や気くばりなども大切です。そのため「コミュニケーションをとることが好きな方」「相手の話を親身に聞ける方」に向いています。
向いていない人△同じことばかりしていると飽きてしまう方
配送ルートは固定で、いつも決まった組合員さんのもとへ商品をお届けします。そのため「同じことばかりしていると飽きてしまう方」「運転だけに集中したい方」には向きません。
配送ルートは固定で、いつも決まった組合員さんのもとへ商品をお届けします。そのため「同じことばかりしていると飽きてしまう方」「運転だけに集中したい方」には向きません。