前職は、フランス料理をベースとした、「イノベーティブ・フュージョン」と呼ばれる料理ジャンルのお店で2年ほど料理人をしていました。ミシュラン二つ星を獲得し、世界的にも高く評価されているお店でした。その後イタリア料理にも興味を持った私は同業種で転職をし、その後はアパレルの仕事や個人事業主としての仕事など、当時やりたかったことを3年ほどかけてやりつくしていました。
その後出会ったのがこの会社で。色々な職場を転々とした結果、何をしたいかが分からなくなり、安定して働き続けられる職場を選びたいと思ったんです。ちょうど転職者向けのイベントが開催されていて、ブースにいた人事の方の印象に惹かれたのがきっかけでした。
売上や成果を上げるためのスキルだけでなく、日頃の接客やお店づくりへのやる気や主体性といったキモチを大事にしていることが伝わってきて、この環境なら仕事を楽しめそうだと感じて入社を決めました。
ブランド品の販売スタッフ
鈴木 優弥
北海道生まれ、千葉育ちの25歳。料理が好きで、ムニエルなどのフランス料理やイタリア料理を自作する。休日は家で靴磨きをしたり、季節ごとの催事を訪れたりしている。現在入社1年目で、ラグジュアリーブランド商品の買取販売店『BRAND OFF』の銀座店で勤務している。
前職 |
フードサービス・飲食業界
調理師、シェフ、パティシエ
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転職後 |
流通・チェーンストア業界
販売・接客スタッフ、売り場担当(アパレル・ファッション)
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
現在、私が担当しているのは買取と販売の仕事で、それぞれの面白さがあることを感じています。たとえば買取をする際には、お客様から買取品への思い入れや背景を語ってもらえることもあって。
印象的だったのは、買取の査定をする中で密に会話を交わしたお客様から「ここで手に入れられた資金を、お花屋さんの開業資金に回したいんだ」というお話を聞けた時ですね。適正価格内で、他店よりもできるだけ高く買い取ろうと調整を重ねたこともあって、「また売るなら君の所で売りたい」と評価していただけたんです。夢を応援できた嬉しさもあったし、自分も何か目標を定めて頑張ろうと思えました。
今後は店舗の中だけでなく、マーケティングにも関われるようになりたいです。新しい目標に向けて、まずは買取で実績を積みたいと思っています。自分だけの夢より、会社のために動いてみんなで目標を追いかけることを、今は楽しめています。
印象的だったのは、買取の査定をする中で密に会話を交わしたお客様から「ここで手に入れられた資金を、お花屋さんの開業資金に回したいんだ」というお話を聞けた時ですね。適正価格内で、他店よりもできるだけ高く買い取ろうと調整を重ねたこともあって、「また売るなら君の所で売りたい」と評価していただけたんです。夢を応援できた嬉しさもあったし、自分も何か目標を定めて頑張ろうと思えました。
今後は店舗の中だけでなく、マーケティングにも関われるようになりたいです。新しい目標に向けて、まずは買取で実績を積みたいと思っています。自分だけの夢より、会社のために動いてみんなで目標を追いかけることを、今は楽しめています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
社員同士の距離感の近さが、自分には合っていたなと感じています。何事も一度やってみようという社風があって、思いついたアイデアをいつでも店長に伝えられるんです。店長だから、上司だからと壁を感じたことはありません。
あとは、接客にマニュアルがないのも印象的でした。良いと思った接客を真似したり、お客様のニーズに合わせて商品を集めたり、お店のフロアごと紹介してみたり……自分で工夫して取り組めるのが楽しいです。
また、海外のお客様が多いことではじめは驚いていた私も、徐々にリスニングが出来るようになりました。希望すれば海外勤務も目指せるので、自分の可能性を広げるにはピッタリの環境だと思いますよ。
販売接客業と聞くと「なんとなく大変そう」なんてイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、残業も少ないしすごくホワイトな働き方ができていると感じています。ぜひ不安を持たずに飛び込んでみてください。
あとは、接客にマニュアルがないのも印象的でした。良いと思った接客を真似したり、お客様のニーズに合わせて商品を集めたり、お店のフロアごと紹介してみたり……自分で工夫して取り組めるのが楽しいです。
また、海外のお客様が多いことではじめは驚いていた私も、徐々にリスニングが出来るようになりました。希望すれば海外勤務も目指せるので、自分の可能性を広げるにはピッタリの環境だと思いますよ。
販売接客業と聞くと「なんとなく大変そう」なんてイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、残業も少ないしすごくホワイトな働き方ができていると感じています。ぜひ不安を持たずに飛び込んでみてください。