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取材から受けた会社の印象
「生産者と消費者をつなぐ架け橋」として、生鮮食品の販路拡大や販売サポートを手がけている同社。生産者の方はもちろん、小売業者や地方自治体、バイヤーなど、幅広いコネクションを持っていることを強みに、順調に業績を伸ばしています。
また、官公庁から「この商品を県外にPRしたい」と相談ベースで依頼が入ることも多いそう。熊本県の販売促進班とつながりがあるため、県と協力して百貨店やショッピングセンターでプロモーション活動を行なった実績も多数あるそうです。
また、同社が開催するイベントは消費者の方からも評判が良く、1つのイベントをきっかけに百貨店や小売店から「またお願いしたい」とリピートにつながるケースも増えていると仰っていました。
生鮮食品の販路拡大を通して地方創生や復興支援などに貢献し、各方面からも厚い信頼を寄せられている同社。ここでなら、十分なやりがいを感じながら働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■アイデアを活かして働けます。
たとえば、百貨店でイベントを開催するにあたって「この商品を売り出したい」と提案することも可能。生産者の方の希望も汲み取りながら、「どんなイベントを開催するか」をイチから企画することができます。自分で考えて行動できる分、期待以上の反響があったときには大きな達成感を得られるでしょう。生産者の方から「ありがとう」と感謝してもらえることも多く、地域に貢献できている実感を味わうことができます。
■世の中に知られていない商品を広めていけます。
熊本オフィスを立ち上げて間もないころに、いちごの新品種「ゆうべに」のプロモーション活動に携わったそうです。販売店と協力してポップアップイベントを開催し、商品のおいしさや魅力をPR。イベントは大成功し、それをきっかけに「ゆうべに」の名前が広まっていったとのこと。まだ知られていない農産物の良さを全国に広めていけるのは、同社ならではの魅力でしょう。
■世界を舞台に活躍できます。
海外へのPR活動にも力を入れている同社。これまでも、取引先の大手企業の復興支援の一環として、「水産品」のPRイベントをタイのお寿司屋さんで実施したことがあるのだとか。食材の選定から販促物の制作、ノベルティの配布、水産品を使用したオリジナルメニューの考案など、イベントの企画にゼロから携わったそうです。結果、多くのお客様に水産品をPRすることができたとのこと。日本で生産された食品の魅力を世界中に広め、多くの人に喜んでもらえるやりがいを感じられます。
たとえば、百貨店でイベントを開催するにあたって「この商品を売り出したい」と提案することも可能。生産者の方の希望も汲み取りながら、「どんなイベントを開催するか」をイチから企画することができます。自分で考えて行動できる分、期待以上の反響があったときには大きな達成感を得られるでしょう。生産者の方から「ありがとう」と感謝してもらえることも多く、地域に貢献できている実感を味わうことができます。
■世の中に知られていない商品を広めていけます。
熊本オフィスを立ち上げて間もないころに、いちごの新品種「ゆうべに」のプロモーション活動に携わったそうです。販売店と協力してポップアップイベントを開催し、商品のおいしさや魅力をPR。イベントは大成功し、それをきっかけに「ゆうべに」の名前が広まっていったとのこと。まだ知られていない農産物の良さを全国に広めていけるのは、同社ならではの魅力でしょう。
■世界を舞台に活躍できます。
海外へのPR活動にも力を入れている同社。これまでも、取引先の大手企業の復興支援の一環として、「水産品」のPRイベントをタイのお寿司屋さんで実施したことがあるのだとか。食材の選定から販促物の制作、ノベルティの配布、水産品を使用したオリジナルメニューの考案など、イベントの企画にゼロから携わったそうです。結果、多くのお客様に水産品をPRすることができたとのこと。日本で生産された食品の魅力を世界中に広め、多くの人に喜んでもらえるやりがいを感じられます。
厳しさ■予期せぬトラブルが起こることも。
イベントまでに入念に準備を重ねていても、当日は思いもよらぬトラブルが発生することもあります。たとえば、生産者の方が荷物の一部を積み忘れたり、配送中に渋滞に巻き込まれて商品の到着が遅れたり…。トラブルが発生すると、営業が窓口となって関係各所と調整しなければならないため、その点で大変さを感じることがあるかもしれません。また、年末になると物量が増えて慌ただしくなるため、より一層慎重に物事を進めていく必要があります。
■生鮮食品を扱うがゆえの難しさがあります。
生鮮食品は品質を一定に保つのが難しく、気候や時期などによって質の高さや生産できる量が上下します。万が一品質が落ちてしまうと、稀に消費者の方から厳しいご意見を頂くことも。自身ではどうしようもない部分があるものの、生産者の方の話も伺いながら、可能な限り高い品質をキープしたまま商品を届けられるように努めなければなりません。
イベントまでに入念に準備を重ねていても、当日は思いもよらぬトラブルが発生することもあります。たとえば、生産者の方が荷物の一部を積み忘れたり、配送中に渋滞に巻き込まれて商品の到着が遅れたり…。トラブルが発生すると、営業が窓口となって関係各所と調整しなければならないため、その点で大変さを感じることがあるかもしれません。また、年末になると物量が増えて慌ただしくなるため、より一層慎重に物事を進めていく必要があります。
■生鮮食品を扱うがゆえの難しさがあります。
生鮮食品は品質を一定に保つのが難しく、気候や時期などによって質の高さや生産できる量が上下します。万が一品質が落ちてしまうと、稀に消費者の方から厳しいご意見を頂くことも。自身ではどうしようもない部分があるものの、生産者の方の話も伺いながら、可能な限り高い品質をキープしたまま商品を届けられるように努めなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲との調和を大事にできる方
生産者の方やバイヤー、イベント会場の担当者、国内の取引先、社内のスタッフなど、幅広い立場の方と接する仕事です。イベントを企画するにあたり各方面とコミュニケーションを取る必要があるため、協調性を大事にできる方は活躍できるでしょう。
◎「食」や「地方創生」に興味のある方
地域の食材を世の中に広めていく仕事です。食に対する関心の深い方や地方創生に貢献したい方に向いています。
生産者の方やバイヤー、イベント会場の担当者、国内の取引先、社内のスタッフなど、幅広い立場の方と接する仕事です。イベントを企画するにあたり各方面とコミュニケーションを取る必要があるため、協調性を大事にできる方は活躍できるでしょう。
◎「食」や「地方創生」に興味のある方
地域の食材を世の中に広めていく仕事です。食に対する関心の深い方や地方創生に貢献したい方に向いています。
向いていない人▲消極的な方
少数精鋭の組織のため、自発的に意見を発信したり、自分で考えて行動することが求められます。コミュニケーションに対して受け身な方や指示がないと動けない方はマッチしないかもしれません。
少数精鋭の組織のため、自発的に意見を発信したり、自分で考えて行動することが求められます。コミュニケーションに対して受け身な方や指示がないと動けない方はマッチしないかもしれません。