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取材から受けた会社の印象
1914年に創業され、世界30拠点を展開する同社。名前を出せないのが残念ですが、誰もが知る自動車メーカーやIT企業、保険会社などのイベントを手掛けてきたそうです。
携わるイベントは、数十名規模から数千名以上が参加するものまで多様。最初は「参加者が多い方が、イベントに求められる質も上がるのかな」と思っていましたが、必ずしもそうではないようです。
「人数が少ない分、密度の濃さが成功のカギになる場合も。何を重視するかは、イベントによって大きく異なります。規模の大小にかかわらず、1件1件に向き合うことが大切ですね」とのこと。イベントの世界の奥深さや、同社の真摯な姿勢を感じた言葉でした。
また今回募集する方にも「幅広いイベントに対応する力をつけるために、別のチームと連携する案件を担当してもらうこともあります」とのこと。ここでなら、どんな企業、どんなイベント主催者からも頼られる存在になれるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■携わったイベントが成功する喜び。
多くのお客様のBtoBイベントに携わっている同社。イベントの規模によりますが、準備期間は1ヶ月から半年ほどにのぼるそうです。大規模なイベントになれば協力会社とも連携し、お客様のマーケティング活動がイベントを通して成功するように入念に準備。こうして挑んだイベントが無事に成功すると、大きな達成感を覚えると言います。クライアントから感謝の言葉をいただいたり、「来年もイベントをお願いしたい」と言っていただけたりすることも。自分たちの頑張りが報われる瞬間とのことでした。
多くのお客様のBtoBイベントに携わっている同社。イベントの規模によりますが、準備期間は1ヶ月から半年ほどにのぼるそうです。大規模なイベントになれば協力会社とも連携し、お客様のマーケティング活動がイベントを通して成功するように入念に準備。こうして挑んだイベントが無事に成功すると、大きな達成感を覚えると言います。クライアントから感謝の言葉をいただいたり、「来年もイベントをお願いしたい」と言っていただけたりすることも。自分たちの頑張りが報われる瞬間とのことでした。
厳しさ■下積み期間が長い。
1人前のイベントプロデューサーになる前は、アシスタントとして2年前後の下積みが必要です。最初はイベントプロデューサーや先輩の業務の一部のみを担当したり、細かな業務を大量にこなしたりする日々が続くそう。イベントの基礎から学ぶため、プロジェクト全体をリードするには時間がかかります。日々の仕事に根気強く取組み、成長できるよう努力し続ける大変さもあるようです。
1人前のイベントプロデューサーになる前は、アシスタントとして2年前後の下積みが必要です。最初はイベントプロデューサーや先輩の業務の一部のみを担当したり、細かな業務を大量にこなしたりする日々が続くそう。イベントの基礎から学ぶため、プロジェクト全体をリードするには時間がかかります。日々の仕事に根気強く取組み、成長できるよう努力し続ける大変さもあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎さまざまな立場の人とコミュニケーションを取れる方
自社のプロジェクトメンバーに加え、お客様、協力会社の方と一緒にイベントをつくり上げます。将来的にはイベント全体の指揮を執る立場に。チームワークを大切にできる方、協調性を持って仕事に取り組める方は向いています。
◎主体的に努力できる方
「海外のイベントに携わりたいから、英語を勉強」など、目標に向かって行動できる方には、活躍の機会を与えたいとのお話でした。
自社のプロジェクトメンバーに加え、お客様、協力会社の方と一緒にイベントをつくり上げます。将来的にはイベント全体の指揮を執る立場に。チームワークを大切にできる方、協調性を持って仕事に取り組める方は向いています。
◎主体的に努力できる方
「海外のイベントに携わりたいから、英語を勉強」など、目標に向かって行動できる方には、活躍の機会を与えたいとのお話でした。
向いていない人△仕事に対して受け身になってしまう方
イベントは待ちの状況では進みません。自ら何をすべきか、何が必要かを考えて、行動を起こすことが大切です。言われなかったからなどの指示待ちではなく、聞きに行く姿勢も大事です。
イベントは待ちの状況では進みません。自ら何をすべきか、何が必要かを考えて、行動を起こすことが大切です。言われなかったからなどの指示待ちではなく、聞きに行く姿勢も大事です。